■2023.05.22 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ 5/22〕2面
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[#中日ドラゴンズ]#渋谷真記者 #龍の背に乗って
侍・高橋宏に投げ勝った陰の男。花咲徳栄で清水の1年後輩・松井颯とは。#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/MJHdVOq8Wi
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■2023.05.22 中日スポーツ
侍Jがルーキーに投げ負ける…中日も指名寸前だった巨人・松井颯 お立ち台での彼がまぶしくて直視できない
世界一に輝いた侍ジャパンが、初登板のルーキーに投げ負ける。受け入れがたいが、それが現実だった。その松井は花咲徳栄高の出身。20日の試合前に、1学年先輩の清水のところへあいさつに来ていた。
「プロに入ってから話したのは初めてです。というか、高校時代もたぶん3回くらいしか話した記憶がないんです」
清水が後輩に冷たかったのではない。同じ野球部でも立場が違ったのだ。同校の部員は学年およそ50人。全体で150人の大所帯で、投手を名乗る者だけでも半数近くいるそうだ。その頂点にいたのが夏の甲子園を制覇した清水。メンバー外でBチームだった松井とは、練習ですら一緒に過ごすことはなかった。
「(松井が)3年生の時は甲子園でも投げていますが、それでも3、4番手だったんです。大学(明星大)に進んで、本当に頑張ったんですね」
そう話す清水が、ほとんど忘れていた後輩の名を聞いたのは、昨季途中のことだった。
ドラフトに向けて、立浪監督は情報網を駆使し、動画をかき集めて候補者を精査していた。その中に明星大・松井颯の名があった。秋のリーグ戦に大塚投手コーチを派遣。巨人がそうしたように、中日も育成選手だっただろうが、指名する寸前だった。
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中日・大塚晶文コーチと小山良男もドラフトに向けて視察 指名候補としてリストアップされた選手は…明星大・松井颯
巨人育成ドラフト1位・松井颯、中日・清水達也から祝福の連絡が届く
清水投手が明かしてくれました。