■2023.05.19 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ 5/19〕5面
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西鉄(現西武)の強打の内野手として黄金期を支えた中西太さんが11日に都内の自宅で心不全のため死去した。91歳。本塁打王5度。無類の飛距離誇った「怪童」#中西太 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI pic.twitter.com/PfB2tp9b57
〔ちょい見せトーチュウ 5/19〕3面
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[#中日ドラゴンズ]8回2死、石川昂の痛恨の走塁ミスに立浪監督が苦言。本塁手前で減速し、生還より先に細川が三塁アウトになり得点は認められず。#石川昂弥 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI pic.twitter.com/R0KPtQr2NK
「その懐の深さが大事だ」中日移籍後に中西太さんから褒められ歓喜した和田コーチ 通じる打撃理論を石川昂へ:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/hMvCWaVfTY #中日ドラゴンズ#中西太 #和田一浩#石川昂弥 #渋谷真#龍の背に乗って
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■2023.05.19 中日スポーツ
「その懐の深さが大事だ」中日移籍後に中西太さんから褒められ歓喜した和田コーチ 通じる打撃理論を石川昂へ
8球団に籍を置いたが、中日とは縁がなかった。しかし、中西さんの言葉に、勇気と自信をもらった男がいた。
「僕は中西さんに『おまえはええバッティングしとる。その懐の深さが大切なんだ』って言ってもらったんです。あれだけの打者から褒めてもらえたのが、ものすごくうれしくって」
故人をしのんだのは和田打撃コーチだった。聞けば中日移籍後の会話だという。すでに一流選手。それなのに今でも大切な思い出なのは、打撃理論に通じるものがあるからだ。ポイントを近く。詰まるのを恐れず。こうした考え方は、和田コーチが駆け出しのころはまだ少数派だった。
「今でこそ多いですが、当時は前でさばけ、がほとんどでした。中西さんはしっかり体とバットの距離を取ってという考えの先駆けですよね」
懐の深い選手なら、今の中日にもいる。和田コーチの視線の先には、石川昂がいた。
「そうなんです。良くなってきているんですよ」。中西さんは短所を消すより長所を伸ばし、若松や掛布を育てた。令和に広がる指導法。一方であの走塁で失った1点の重みも、決して忘れさせてはいけない。
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中日・和田一浩コーチ「たかし」
中日・和田一浩コーチ「とにかくウチはみんな野手が若い。今年の最低の目標としては…」
石川昂弥選手、良くなってきているようです。