■2023.05.15 中日スポーツ
ゴロ捕球で2つ・フライと送球で1つずつ…破綻した中日の雨中戦の守備『4失策』重いはずの1点が軽すぎる#ドラゴンズ https://t.co/VkctZsmOuN
— 中日スポーツ (@chuspo) May 15, 2023
■2023.05.15 中日スポーツ
ゴロ捕球で2つ・フライと送球で1つずつ…破綻した中日の雨中戦の守備『4失策』重いはずの1点が軽すぎる
この夜の神宮も雨だった。開門し、中日の練習中から降り始め、3、4回あたりは中断もあり得るほどの雨脚だった。先手は必須。僅差の終盤のような戦術になる。先発投手にも普段以上の準備が求められた。
「僕は雨の日は雨だということを気にしないように努めていました。お互いさまなんだ、相手も嫌だということですね」
雨中戦の心掛けを教えてくれたのは、吉見一起さんだ。自己暗示。つまりは誰だって得意ではないということだ。
「指先や足元が滑らないように、まずはぬらさないことです。だからアンダーシャツは長袖にしたし、イニングごとに着替えていました。それと人工芝だとゴロの球足が速くなるので、いつも以上に自分に飛んでくるゴロの処理は気を張っていました」
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「雨中戦の心掛け」を明かしてくれました。