■2023.05.13 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】岡林勇希、貪欲に磨き続ける野球勘 プロ初アーチも「自分はそういうタイプではない…切り替えて」#ドラゴンズhttps://t.co/nxvCElL0Mg
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〔ちょい見せトーチュウ 5/13〕1面
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[#中日ドラゴンズ]岡林が通算818打席目でプロ初本塁打となる先制2ラン。中日は7-1で快勝。連敗を3で止めた。13日の1位ルーキー仲地の先発でのプロ初登板へ最高の追い風が吹いた。#岡林勇希 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓ https://t.co/LHAA3LRXKI pic.twitter.com/rmwCASCSme
2本の二塁打をアウトに変える…中日・岡林が譲り受けた“福留さんの究極のグラブ”「ゲーム用に温めていた」#中日ドラゴンズhttps://t.co/ij3LvypoPS
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■2023.05.13 中日スポーツ
2本の二塁打をアウトに変える…中日・岡林が譲り受けた“福留さんの究極のグラブ”「ゲーム用に温めていた」
捕る時に逃がさず、投げる時は素早く。岡林のプレーは濃紺のグラブが支えている。昨季限りで引退した福留孝介さんが譲り渡したものだ。
「あれは僕が次のゲーム用にと温めていたグラブなんです」
ゴールデングラブ賞5度の名手・福留さんは、職人が丹精込めて作ったグラブの中からさらにえりすぐり、1、2年かけて「試合用」に仕上げる。練習はおろか、開始直前のシートノックですら使わない。だから「5、6年は同じグラブで」守り続けたそうだ。福留さんがグラブに求めた条件は3つある。
「軽さ、芯の位置、それと親指と小指の程よい硬さですね。僕のグラブって、中で5本の指が動かせるんです。だから捕る時には逃がさないし、投げる時にもすぐに取り出せる」
捕球と同時にフェンスとぶつかろうとも、つかんだ球は放さない。しかし、送球時には0.1秒でも早く握りたい。まさにこの日の好捕と補殺は、そんなプレーだった。相反する2つの要求に応える究極のグラブ。引退により出番を失いかけたが、岡林に託された。
「今日ね、名古屋駅でバッタリ会ったんですよ。岡林と(石川)昂弥に。後ろから『おい、へたくそたち』って声をかけたらビックリしてました」
福留さんは笑っていた。同学年の「へたくそ」コンビが、きっとドラゴンズを変えてくれる。2人とも福留さんが後継者と見込んだ男なのだから。
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中日・岡林勇希はレモンサワーやハイボールを片手に常に陽気、石川昂弥は対照的にノンアルコールでひたすら食べて最後にニッコリ笑う 練習や試合後は2人で真剣に「どうしたら勝てるか」を話し合う
中日ドラフト7位・福永裕基、石川昂弥、岡林勇希の3人、『風来坊』で手羽先をめっちゃ食べる
福留孝介さんのグラブが岡林選手を支えています。