■2023.05.12 東スポWeb
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— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) May 11, 2023
■2023.05.12 東スポWeb
【中日】ドラ7・福永裕基は〝同級〟岡本和真への対抗心で奮闘「走攻守のすべてで追い越したい」
5日には今季セ・リーグ新人一番乗りとなるプロ初本塁打を放った福永が、プロで躍進する原動力にしているのが同学年の巨人・岡本和真の存在だ。
滋賀出身も天理高(奈良)の主軸打者として3年夏の奈良大会決勝で岡本和を擁する智弁学園と対戦したが、怪物スラッガー・岡本和に左翼場外へ2ランを被弾。打球は三塁の守備に就いていた福永のはるか頭上を越えていき、結局、天理は6―8で敗れて甲子園出場の夢はかなわなかった。
それだけに「負けて悔しい思いをした、あの時が原点になっている。走攻守のすべてで追い越せるように頑張りたい」と吐露。WBCでも侍ジャパンの一員として世界一に貢献した岡本和に対し「決勝でもホームランを打っていたし、同級生として誇らしい」と言いつつも「シーズン中は同じグラウンドに立って戦うライバルであり、目標の存在。意識してやりたい」と闘志を燃やしている。
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中日ドラフト7位・福永裕基、規定打席に再到達する
天理高校・福永裕基「ありえへん。何で笑えるねん」
福永選手が意識です。