■2023.05.05 セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」
【イニングスコア】
巨|1 0 0 0 2 0 0 0 0 =3
中|0 0 0 0 2 0 0 6 x =8
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【イニングスコア】
巨|1 0 0 0 2 0 0 0 0 =3
中|0 0 0 0 2 0 0 6 x =8
5月5日(金) セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」【試合結果、打席結果】 中日、8-3で勝利!!! 試合終盤に細川成也・石川昂弥・福永裕基の一打で大逆転!!!福敬登が復活勝利!!!
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【ドラゴンズ】
— 中日新聞写真部 (@chunichiphoto) May 5, 2023
8回裏1死一塁、左越え2ランを放ちベンチに向かってガッツポーズする石川昂弥選手👊#石川昂弥 #ドラゴンズ #中日新聞 #中日スポーツ pic.twitter.com/ysGowzZ4F8
#石川昂弥 選手の2ランで追加点❣❣❣❣
— ドラゴンズ情報@公式モバイル (@Dragons_JH) May 5, 2023
目が覚めるような一撃でした✨https://t.co/nx7GfsfHAn pic.twitter.com/szKLNxp2Hj
「子どもたちなのか、僕に何か言っている」中日・石川昴、バット一閃 https://t.co/qLytcYveYg
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports_) May 5, 2023
■2023.05.05 朝日新聞デジタル
「子どもたちなのか、僕に何か言っている」中日・石川昴、バット一閃
八回1死一塁。中日ドラゴンズの石川昂弥は打席へ入る直前、声援を耳にした。集中力が高まれば、聞こえる音や余計な視界はふつう限られていくが、この時ははっきり聞こえた。
「集団で来ていた子どもたちなのか、僕に何か(応援する言葉を)言っているような声でした」。一閃(いっせん)したバットが生んだ打球は左翼席へ。かみしめるようにダイヤモンドを回った。
4月半ばから4番を任され続けてきた打者の、重圧を思う。26試合を消化した前日まで、チーム本塁打は4本。1桁なのは、12球団で中日だけだ。4月20日、石川昂が打ってから、放物線を描く快音は消えた。この日の2ランは、石川昂自身による、117イニングぶりのアーチだった。
もともと本塁打を量産できる打線ではない。外国人選手の不調も響いた。「4番なのに」という過度な期待はなかったかもしれない。それでも4年目の21歳は言う。「悔しかった」
昨年まで救援投手だったロドリゲスが「亡命騒動」で来日しなかったり、エースの大野雄大がけがで離脱したりと、中日にとって多難なシーズンだ。この日の勝利でやっと10勝。苦しく長い戦いは続く。
劇的に何かを変えられるのは若い力だ。往年の人気時代劇「暴れん坊将軍」のテーマで登場する石川昂は、そんな可能性を秘める筆頭だ。
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中日・赤坂和幸広報、“重要ミッション”に取り組み始める
中日・石川昂弥、“昨年限定のミッション”を明かす「実は去年、福留(孝介)さんから…」
悔しい思いもあったようです。