■2023.03.03 NHK名古屋(@nhk_chubu)さん / Twitter
/
— NHK名古屋 (@nhk_chubu) March 3, 2023
輝きをもう一度!
\#中日ドラゴンズ の #福谷浩司投手
去年は1勝と苦しみました
開幕ローテーション入りを目指し
キャンプでは自分を追い込みました
その覚悟とは
特集記事はこちらから👇 https://t.co/2dZxuyuapL
■2023.03.06 NHK
中日ドラゴンズ 福谷浩司投手 パンクしてもいい 開幕ローテーション入りへ
戦力外通告も覚悟したオフ
2013年に入団した福谷投手。これまで抑え、セットアッパー、先発とさまざまな役割でドラゴンズ投手陣を支えてきた。それが昨シーズンは5試合の登板で1勝3敗、防御率9.00と全くふるわなかった。厳しい競争があるプロの世界。福谷投手は「自分にはもうあとがない」と選手生命が終わる覚悟もしたシーズンオフだったという。
「この年齢ですし正直なところ、本当に戦力外が頭のなかにちらついた去年の秋でした。もちろんこの1年がだめだったら(戦力外)ということが頭によぎることはあります」
…
パンクするリスクも承知の上で
実績ある先発ピッチャーがそろうドラゴンズで、開幕ローテーションに割って入るのは簡単なことではない。そのことは福谷投手ももちろんわかっている。
「涌井(秀章)さんも来て、去年の最後ローテーションをまわったピッチャーも残っています。あの人たちを追いつく追い越すと考えたら普通にやっていたら、だめだと思っています。(キャンプでは)結構リスクを取っていました。練習量を含めていつパンクしてもおかしくない。それくらいリスクを取って初めて見える世界なのかもしれないし、そのつもりでやっていました」
キャンプではハードな練習で自分を追い込んだ福谷投手。目標とする開幕ローテーション入りに向けて、3月のオープン戦でもアピールを続ける。
記事全文を読む
中日・福谷浩司投手の覚悟「立場、年齢、成績的にも今年で終わりかな、と思った時期もあった。次の年がうまくいく、いかないどちらでもユニホームを脱ぐつもりでやっています」
中日・加藤球団代表、今シーズンの福谷浩司投手に「一体、何があったんだ…?」
今季への覚悟は相当なものがあるようです。