レジェンド・立浪和義さん「足も速すぎず遅すぎず、丁度よかったと思いますね（笑）」

■2020.05.16 ドラHOTプラス

『竜の大記録＆珍記録を深堀り!』

─燦然と輝くプロ野球記録。誰もが知る大記録はもちろん、ドラゴンズ80年の歴史には意外と知られていない珍しい記録も。みなさんの記憶に残る1シーンはありますか？

＜ミスター二塁打 立浪 487本は日本記録＞


峰竜太さん：
いや～ドラゴンズの選手、やはりレジェンドが多いですからね。

記録で言えば沢山あると思うんですけれども、

今日のゲストの立浪さんといえば色々な想いとかもありますけど、

記録からいくと立浪さん、やっぱりツーベースってことになりますかね？

立浪：
自分はそうですね。

初めのヒットがツーベースで始まって、

最後もツーベースで終われたというね。


宮武アナ：
これがその最後のツーベースなんですよね。

※

立浪：
そうなんですよね。

本当に不思議な縁があったように感じます。


峰竜太さん：
だって通算が487二塁打、これ日本記録でしょ？

シーズン30本以上のツーベースが7度というのも、これも日本のプロ野球記録なんですよね。

立浪さん、大した…恐ろしいですよね、これ見るとね。

立浪：
まぁ長距離バッターではなかったので、

足も速すぎず遅すぎず、

丁度よかったと思いますね（笑）


峰竜太さん：
でもこれが日本記録なんだから大したもんですよ！