■2020.05.20 中日スポーツ
夏の甲子園も中止でプロ野球スカウトも頭が痛い…中日の米村チーフスカウト「どう成長したか…どこまで調査できるか」
夏の甲子園の中止が20日に正式に決まったことで、プロ野球のスカウトも頭を痛めている。
センバツに続いて夏の甲子園も中止。高校生のプレーは昨秋からほとんど見ていないという中日の米村明チーフスカウトは「成長過程の高校生は、いろんなことを調査しないといけない。秋はこうだったが、どう成長したかはその1つ。それが、どこまでできるか分からない」と漏らした。
昨年からドラフト上位候補と位置付けている選手はともかく、伸びしろに期待して指名したいような素材型の選手を見落とす危険もある。「見に行ったときに力を発揮できない子もいる。もう1回見に来ようということができるのか…。ほかの球団が良いときを見た場合、評価の差は大きくなる」と米村チーフは難しさを語る。
記事全文を読む
中日、ドラフト1位候補に中京大中京高・高橋宏斗、トヨタ自動車・栗林良吏らリストアップ! 今秋ドラフトも地元重視!「地元密着、地元の選手を大切に」
CBC・若狭敬一アナ、2020年ドラフトも滝行と幽閉濃厚…?
フォロワーさんの反応 / ネットの反応
まぁ普通に考えたら秋のドラフトで高校生の指名は大幅に減るだろうな
スカウトは頭を悩ませるだろうが親会社もそれなりにダメージ負ってるので今年は指名人数が最小限に抑えられるのではないだろうか
今年のドラフトは全く読めない
戦力外通告も出しづらくなるはずだから、ドラフト指名の数も減るんじゃないかな
プロになれる逸材を正しく見取ってあげないと、獲得した選手の人生に影響する
誤った見方でプロにしてしまわないよう、スカウトの腕の見せ所
↑ この状況でドラフトにかかる選手はすでにそれなりの評価を得ている選手だろうからなあ
それよりもプロになれたかもしれない選手の方がかわいそう
選手の状態が分からないままでは球団としても困る訳だし、ドラフト会議を例年より遅らせてギリギリまでスカウティングできるようにすれば良いのではないか?
将来、名プレーヤーになる可能性のある人は間違いなく見落とす可能性が高い…
仕方ないとはいえ、なんとも歯がゆい…
ドラフトが楽しみのような怖いような
がんばれスカウト
プレーを見られる場が全くありませんからね…。今年のドラフトは本当に難しそうです。