■2023.02.02 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
高田アナ:
どうでした?
敵から見て、
「なんかピンチで迎えると、このバッターは嫌だな」というバッターは名前を挙げられますか?
井上:
挙げるとすれば、
僕は印象的に残るのは、やっぱり意外に木下。
高田アナ:
ほぉ~!
井上:
それからトレードでいっちゃいましたけど、阿部。
高田アナ:
あぁ~!
井上:
阿部くんとかは「ええ選手だな」と思って見ていましたね。
それから先ほども言いましたけど、岡林。
岡林くんなんかも「ええ選手だな」と見ていましたね。
高田アナ:
やっぱりキノタクさんなんかは嫌なんですね?
井上:
意外に「なんでそんな空振りするの?」という空振りもするんですよ。
でも、それは彼はキャッチャーですから、
配球を読んで空振りをしているのか、
それともあえて演技で空振りしているのか、
こっちを惑わせるというか、「いやいや、違げぇでしょ」と思うんだけども。
でもね、肝心なところでポコーンと打たれたりする印象がありますね。
だから僕は木下選手というのは、
本当に2,3年前は「そんなにやる気のない選手なのかな」という形で見ていたんですけど、
それは「彼の持ち味なんだな」とやっぱり気がつきましたね。
高田アナ:
なんとなくちょっと何を考えているか分からないような?
井上:
「分からない」という。
なので、本当に今年の浮上という意味では、
外国人の活躍も必要ですけど、
レギュラーとして固定される選手の中で、
木下選手のウエイトは凄く重くなるでしょうね。
高田アナ:
そうですねぇ。
どうでしょう?
木下選手が例えば6番,7番でというと嫌なチームになるんでしょうね?
井上:
本当にそうですよ。
7番,8番でいいと思うんですよ。
そこでいいと思うんですよ。
木下選手自身がどういうふうに、
もちろん「守ってよし」じゃないので、
打順が回ってくる以上は一打者として、
やはりでも、あれでチームは、
「いやいや、あなたは自己評価が低すぎるよ」って、
「相手は意外にあなたのことを嫌がっているよ」っていうようなことを教えてあげたほうがいいのかなと思いますけどね。
『ドラ魂キング』
このあと16時からは #ドラ魂キング ⚾️
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) February 2, 2023
木曜日は#高田寛之 アナ& #三浦優奈 が担当😊
メッセージテーマは
『余計なことを…』
18時台は#井上一樹 さんが登場🥳
皆さまからの質問
メッセージお待ちしています🤗
✉️ https://t.co/eL6dCpR9jM#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/WP9YN6pGaX
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高田アナ:
どうでした?
敵から見て、
「なんかピンチで迎えると、このバッターは嫌だな」というバッターは名前を挙げられますか?
井上:
挙げるとすれば、
僕は印象的に残るのは、やっぱり意外に木下。
高田アナ:
ほぉ~!
井上:
それからトレードでいっちゃいましたけど、阿部。
高田アナ:
あぁ~!
井上:
阿部くんとかは「ええ選手だな」と思って見ていましたね。
それから先ほども言いましたけど、岡林。
岡林くんなんかも「ええ選手だな」と見ていましたね。
高田アナ:
やっぱりキノタクさんなんかは嫌なんですね?
井上:
意外に「なんでそんな空振りするの?」という空振りもするんですよ。
でも、それは彼はキャッチャーですから、
配球を読んで空振りをしているのか、
それともあえて演技で空振りしているのか、
こっちを惑わせるというか、「いやいや、違げぇでしょ」と思うんだけども。
でもね、肝心なところでポコーンと打たれたりする印象がありますね。
だから僕は木下選手というのは、
本当に2,3年前は「そんなにやる気のない選手なのかな」という形で見ていたんですけど、
それは「彼の持ち味なんだな」とやっぱり気がつきましたね。
高田アナ:
なんとなくちょっと何を考えているか分からないような?
井上:
「分からない」という。
なので、本当に今年の浮上という意味では、
外国人の活躍も必要ですけど、
レギュラーとして固定される選手の中で、
木下選手のウエイトは凄く重くなるでしょうね。
高田アナ:
そうですねぇ。
どうでしょう?
木下選手が例えば6番,7番でというと嫌なチームになるんでしょうね?
井上:
本当にそうですよ。
7番,8番でいいと思うんですよ。
そこでいいと思うんですよ。
木下選手自身がどういうふうに、
もちろん「守ってよし」じゃないので、
打順が回ってくる以上は一打者として、
やはりでも、あれでチームは、
「いやいや、あなたは自己評価が低すぎるよ」って、
「相手は意外にあなたのことを嫌がっているよ」っていうようなことを教えてあげたほうがいいのかなと思いますけどね。
2022年の甲子園大会が終わったくらいの頃、中日・立浪和義監督と井上一樹さん「聖光学院のキャッチャー、これ面白くないか?」
ヤクルト・高津臣吾監督「タテジマに強いから、ウチのゲームと阪神のゲームしか打たんのや」 阪神・矢野燿大監督「よ~打ったよな、ウチの試合。めちゃくちゃ良いところで打つ」 高津臣吾監督「絶対ウチのほうが打たれている!」
木下拓哉捕手にいやらしさも感じていたようです。