■2023.01.01 中日スポーツ
[ドラニュース]岡林勇希、今年の目標はたった1つ『全試合フルイニング出場』 「上限が決まっている数字だけを…」#ドラゴンズhttps://t.co/1TBiWb8Drs
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〔ちょい見せトーチュウ 1/1〕3面
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昨年大ブレークした岡林が「全試合フルイニング出場」を今季の目標に掲げた。「上限が決まっている数字だけを目標にします」#中日ドラゴンズ #岡林勇希 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/0YVVrhCIBA
■2023.01.01 中日スポーツ
岡林勇希、今年の目標はたった1つ『全試合フルイニング出場』 「上限が決まっている数字だけを…」
大活躍を引き寄せたのは、レギュラー獲得の好機を逸したくないという強いメンタリティーだ。開幕を直前に控えた3月20日のオープン戦ロッテ戦(バンテリンドームナゴヤ)。走塁の際に右手薬指と小指を負傷。靱帯(じんたい)を痛めて手術を勧められたが、保存療法を選択。患部をテーピングでグルグル巻きにして試合に臨んだ。当初はバットを握ることもできず、グリップにテーピングを巻いて調整。指は元通りに戻っていないが「何を言われようと僕の人生なので…」とまるで意に介さない。
さらなる飛躍が期待される今季。岡林はしきりに「去年は去年。今年は今年」と言う。「1年が経てば人も変わる。僕の体調も1日ごとに違うし、相手も一緒。全ては巡り合わせ」と強調。一方で、自身も停滞するつもりはない。「僕の苦手なデータが出てるはずだけど、それも22年だけの話。一からつくり直せば打てるコースも変わる」。春季キャンプで徹底して振り込み、新しいスタイルを築いていく。
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中日・岡林勇希、“21世紀生まれ初の打撃タイトル獲得者”になる
中日・岡林勇希「開幕直前で抜ける選択肢は僕にはなかったですね。何を言われようが自分の人生。指が元通りにならないままだろうが、何があろうが僕の人生。ほっといてくれ、と」
強い覚悟を持って2023年シーズンへ臨みます…!