■2022.12.30 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・石川昂弥、今季の収穫は”基本の形”での一打「構えが一番大事」 3月の実戦復帰へリハビリ継続#ドラゴンズhttps://t.co/R19bAKu4GM
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〔ちょい見せトーチュウ 12/30〕3面
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■2022.12.30 中日スポーツ
中日・石川昂弥、今季の収穫は”基本の形”での一打「構えが一番大事」 3月の実戦復帰へリハビリ継続
―状態が上向くきっかけの打席は
「4月22日の巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)で菅野さんから打ったホームランです。これなら打てるな、と。初球の内角寄り高めの直球。それまでの僕なら絶対打てない難しいコースを反応で打ちました。打った瞬間は『あ、詰まった。またここ振ってしまった』と思いましたけど、芯に当たって、すごくいい感じで打球が飛んだ。その打席からボールの見え方が変わりました」
―何かを変えた
「何かを変えたというか、自分の、基本の形に戻したんです。実は菅野さんからホームランを打つ前日、立浪監督から『好きに打て』と言われて。それなら自分の形で好きに打ってみよう、と。結果、1打席目からホームラン。それ以降の打撃内容がすごくよくなって、自分の形を大事にしよう、と思いました」
―石川昂弥にとっての基本の形とは
「僕は構えを一番大事にします。長打を打つ打者の構えは、やっぱりかっこよくないと。ホームラン打者はどっしり、大きく、懐で構えないといけない。構えがしっくりきたら、トップの位置も決まるし、振り出せる。スイングの感覚としては、ボールをバットに乗せて運ぶ。バットにボールがくっつくようなイメージですね」
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中日・石川昂弥、バンテリンドーム初ホームラン!!! 巨人・菅野智之から同点の一発!!!【動画】
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「自分の形を大事にしよう」と打撃の意識が変わったようですねぇ。