■2022.12.27 週刊ベースボールONLINE – プロ野球から高校・大学・社会人野球まで徹底取材!
中日・石川昂弥 背番号変更で心機一転!/増した責任感
25のイメージは持っている。「岡本和真さん(巨人)、村田(村田修一)さん(元巨人など)、筒香(筒香嘉智)さん(米ブルージェイズからFA)の印象があります」。いずれ劣らぬアーチスト。身近に感じているのは岡本だと言う。
石川昂は来季4年目。岡本も同じく4年目に背番号を25に変えた。そのシーズンで、史上最年少で3割、30本、100打点をマーク。一気に飛躍した。
次世代アーチストとして素材を開花させたい「(飛躍する準備は)できています。あとはケガさえしなければ」。明るい表情で語る。
オフはチームスタッフの投げる山なりのボールを打ち込む日々。強度も上がってきた。試合に出続けられれば、成績は残せる。今はただひたすら、強い体がほしい。
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やはり飛躍へのポイントはケガですねぇ。