■2020.05.03 スポスタ魂
『教えて! 立浪先生』
─先週の水曜日から日テレ系では視聴者の皆さんと楽しく学び一週間「ゴールデンまなびウィーク」をお届けしています。そこで今日は皆さんから寄せられた質問の中からいくつかピックアップして立浪さんに答えていただきます。
望月アナ:
今日は多くのお子さんも見ていると思いますので、“立浪先生”としてよろしくお願いします!
立浪:
よろしくお願いします(笑)
望月アナ:
さて1つ目です。
こちらです!
─Q.立浪さんが現役時代に行っていた準備運動などで今、家でもできるような簡単なものはありますか? また今でも欠かさずにやっているトレーニングなどはありますか?
立浪:
自分は現役の時はよく素振りはしたんですね。
いま子ども達は野球チームで練習できないので、
家でできる練習、まぁトレーニングっていうよりもスイング・素振りの練習はできると思うんですね。
自分は子供の頃も鏡の前でよく素振りをしたんですけども、
今日は1ポイント、2ポイント、その子ども達にアドバイスを。
まずは素振りをするときに漠然と数を振るんではなくて、
1回1回まずちゃんと構えて、ピッチャーのタイミングをイメージして。
バックスイングって凄く大事なんですよね。
タイミングがしっかり取れることによってポイントまでボールを呼び込んで強く振れるんですね。
そのためにバックスイングをしっかり取ること。
そしてバックスイングして今度打ちにいくときに、
よく野球教室で見かけるのがヘッドがこう入る人が凄く多いんです、ピッチャーの方にですね。
そうするとどうしてもバットが遠回りしてしまいますから、
ステップして構えた時のトップの位置は大体こう横から見ると45度くらいですね。
これが理想の位置です。
今度ここから腰の回転でバットを引っ張ってくるときに、
自分は左バッターですから後ろの手を、こう入ってくるようにね、お腹に付くように。
あとはここ(体の中心)を軸を中心に強く回転すると、という感じですね。
望月アナ:
1つ1つ気をつけながら、確認するようにやっていく。
立浪:
はい。
『教えて! 立浪先生』
─先週の水曜日から日テレ系では視聴者の皆さんと楽しく学び一週間「ゴールデンまなびウィーク」をお届けしています。そこで今日は皆さんから寄せられた質問の中からいくつかピックアップして立浪さんに答えていただきます。
望月アナ:
今日は多くのお子さんも見ていると思いますので、“立浪先生”としてよろしくお願いします!
立浪:
よろしくお願いします(笑)
望月アナ:
さて1つ目です。
こちらです!
─Q.立浪さんが現役時代に行っていた準備運動などで今、家でもできるような簡単なものはありますか? また今でも欠かさずにやっているトレーニングなどはありますか?
立浪:
自分は現役の時はよく素振りはしたんですね。
いま子ども達は野球チームで練習できないので、
家でできる練習、まぁトレーニングっていうよりもスイング・素振りの練習はできると思うんですね。
自分は子供の頃も鏡の前でよく素振りをしたんですけども、
今日は1ポイント、2ポイント、その子ども達にアドバイスを。
まずは素振りをするときに漠然と数を振るんではなくて、
1回1回まずちゃんと構えて、ピッチャーのタイミングをイメージして。
バックスイングって凄く大事なんですよね。
タイミングがしっかり取れることによってポイントまでボールを呼び込んで強く振れるんですね。
そのためにバックスイングをしっかり取ること。
そしてバックスイングして今度打ちにいくときに、
よく野球教室で見かけるのがヘッドがこう入る人が凄く多いんです、ピッチャーの方にですね。
そうするとどうしてもバットが遠回りしてしまいますから、
ステップして構えた時のトップの位置は大体こう横から見ると45度くらいですね。
これが理想の位置です。
今度ここから腰の回転でバットを引っ張ってくるときに、
自分は左バッターですから後ろの手を、こう入ってくるようにね、お腹に付くように。
あとはここ(体の中心)を軸を中心に強く回転すると、という感じですね。
望月アナ:
1つ1つ気をつけながら、確認するようにやっていく。
立浪:
はい。
立浪和義さん「“バンスロー”は“タンスにゴン”から来たんじゃないかなと思いますね」
ただ振るだけではなく毎回意識しながらスイングを! レジェンドからの素晴らしいアドバイスですね。