中日・石川昂弥、フリーバッティング100スイングのうちゴロ性の打球を打ったのはわずか…

■2022.12.13 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 13, 2022

…

『ナゴヤ球場練習レポート – フリーバッティング』

西村アナ：
今日、面白かったのが、

100スイングを数えるにあたり、

やっぱり自分でやっちゃうと忘れちゃうらしくて、

我々、屋内練習場の2階のテラスみたいな所から、

1階のグラウンドレベルを見て練習を見学しているんですけど、

上に向かって、

　石川昂弥：
　すみません。

　ちょっと今日、スイングを数えてもらってもいいですか？

と言われて、

「えっ？あっ、分かりました」と言って、

まさに僕、ノートに「正」をずっと書いて100を数えたんですよ。

三浦優奈さん：
西村さんが数えたということですね？（笑）

西村アナ：
そうなんですよ（笑）

見ていてビックリしたのは100スイングした中で、

ゴロを打ったのが2球か3球しかないんですよ。

三浦優奈さん：
ということは？

西村アナ：
全部、ライナー性の当たり。

あるいはフライをパーンと飛ばす。

しっかり芯に当たっているし、しっかり勢いのある打球が行っているんですよね。

やっぱりそのあたりを聞いてみると、

　石川昂弥：
　やっぱり良い打ち方をすればゴロというのは普通は出ません。

　それができている証拠かな。

という話はしていましたけど、

これだけまだ50パーセントの出来にして、

100球中2,3球しかゴロがないということは、

それだけ相当仕上がりは良いんじゃないかということです。