■2022.12.03 スポニチアネックス
中日 新人のメディカルチェックを実施 ドラフト6位・田中は下半身の柔軟性◎
中日は3日、ナゴヤ球場で新人10選手のメディカルチェックを実施した。エックス線検査などをもとに肩や肘の可動域の確認や既往歴、故障歴の聞き取りなどが行われ、今後の練習の指針となる情報を収集した。
その中でドラフト6位の田中幹也内野手(亜大)は下半身の柔軟性が優れていることが判明。三木安司ストレングス&コンディショニング担当は「下半身のドクターによると、田中君は下半身の柔軟性に富んでいる。今どきの子はかかとをつけてしゃがめないが、サッとしゃがめる。足首が硬いと膝や股関節にも影響が出るので、柔らかいに越したことはない。内野手なら低く構えることができるし、球際で手を落とすことができる」と明かした。
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守備面で好影響があるようですねぇ。