■2020.04.29 スポーツ報知
【中日】昨年ブレイクの福敬登が好調キープ「今ならいつ開幕してもいい」
昨季は貴重な左の中継ぎとして活躍。キャリアハイの52試合に登板して2勝18ホールドを残し、チームには欠かせない存在となった。しかし立場が変わった今季は春季キャンプから納得できる投球ができなかった。その矢先に新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化。プロ野球の開幕が延びたことで新たな調整期間が生まれ、状態も徐々に上がってきた。「春のキャンプからオープン戦にかけて、どうしたんだろうって印象だった。自分が思い描いている感覚じゃなかった。四苦八苦していた。自主練習が始まったくらいから日に日に良くなっている。開幕が延びたおかげで状態をきっちり上げてこれてる」。
新たな開幕は早くても6月以降。まだまだ先が見えない中でも福は「今ならいつ開幕してもいい。そこまで(状態を)上げられているので自信にはなる」と前を向いた。
▼マウンドで笑顔を見せる中日・福
※参考 オフの頃
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中日・福敬登投手、北欧フィンランドに降り立つ
ドラゴンズ福敬登投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月29日
小笠原投手とのコンビで練習を続け、遠投をずっとやっている。キャッチボールから始めて、今は100mほどの遠投を20分続けている。これは小笠原投手と話をして、継続してやろうという話になった。日に日に距離が伸びていって、今100mぐらいになった。
この時期は先が見通せないので、しっかり体を使って投げるということを意識したいということで、小笠原投手と話をしたことでこういう練習が実現している。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月29日
CBCr ドラ魂K(西村アナ)
ドラゴンズ福敬登投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月29日
今日の自主練習では、屋外のナゴヤ球場マウンドで直球やあらゆる変化球を含めて39球を投げた。そのマウンドでは球の軌道を気にしていた。この軌道を確認していたのが村上打撃コーチ。
「体の開き方がちょっとおかしくて、村上さんが『キャッチャーの後ろから見ていると、去年に比べて潜ってくる様な威圧感があまりないよ』というアドバイスをくれたことで、その辺りを意識したりしてるんですよ」
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月29日
CBCr ドラ魂K(西村アナ)
ドラゴンズ福敬登投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月29日
(お休みで野球以外の過ごし方は?)
うちの妻が在宅勤務であまりやかましくできないんです。仕事をしている合間に料理を作ってあげて、昼ごはんを作っています。休みの日にぐうたらしていても仕方がないので、全部終わって人気が無くなったタイミングで
ランニングに行ったりしています。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月29日
東海r ドラステ(村上アナ)
試合が再開する頃になったらまたヒゲを剃るんでしょうかね。