中日・清水達也投手が自主トレで柳裕也投手から学んでいたこと「それがシーズン中に大いに活きました」

■2022.11.23 東海ラジオ

『Live Dragons！』

⚡️東海ラジオ Live Dragons！#岩瀬仁紀 さん& #井田勝也 ANが担当！

🔻契約更改は清水選手、高橋周平選手、
福谷選手、柳選手、石橋選手！
🔻チャレンジは暗記しりとり対決
岩瀬さん得意な暗記！？

📩メッセージはhttps://t.co/oGfxWjVpoi#TOKAIRADIO #ライドラ #ドラゴンズ pic.twitter.com/M8sAo9tMia

— Live Dragons！（東海ラジオ） (@LiveDragons929) November 23, 2022

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『中日ドラゴンズ契約更改レポート』

吉川アナ：
清水選手はもともとは先発としてやっていたんですが、

今年はリリーフで勝ちパターンに定着しましたけど、

　清水：
　1月の自主トレで柳さんから「切り替えの大事さ」ということを学びました。

　シーズンに活きました。

　どうしても中継ぎだと打たれても次にまた試合がすぐに来てしまう。

　そういった中で、今年初めの柳さんとの自主トレの中で、

　しっかりと気持ちを切り替えることの大事さというのをレクチャーを受けていて、

　それがシーズン中に大いに活きました。

ということを言っていたんですよ。

　清水：
　打たれたからといっても次しっかりと抑えればいいという、

　ポジティブな気持ちにもなれた。

と。

清水選手が自分で言っていたのが、

　清水：
　今年、僕は2試合続けて打ち込まれたということがなかったと思うんです。

　それは気持ちの切り替えができていたのかなと思います。

　もちろん打たれたイメージが残ることもあるけれど、

　その中でもしっかりとリリーフはやっていかないといけませんから。

と言ってましたね。

岩瀬さん、清水選手は今年、安定していましたし、

何試合も続けて打ち込まれるということは確かに無かったです。

岩瀬：
そうですね。

中継ぎのピッチャーというのは、

やっぱり続けて打たれてしまうと、もう相当なダメージになってしまうので、

それをしなかったというのはやっぱり切り替えの上手さもありますし、

自分自身のダメージもそこまで受けずに済んだから、

こういった成績が残せたんじゃないですかね。

吉川アナ：
次の年明けも柳選手に弟子入りして、

また今年も自主トレをやるということですので、

また来年に向けて既に気持ちを新たにしていた清水選手でした。