■2022.11.07 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ 11/7〕最終面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) November 6, 2022
国指定の難病「黄色靱帯骨化症」の手術を受けた福がナゴヤ球場で練習を再開した。#中日ドラゴンズ #福敬登 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/5rRW8mp4s2
■2022.11.07 中日スポーツ
【中日】福敬登、難病手術明け練習再開 来年の開幕での戦列復帰目指す
もどかしさと向き合う中で、闘病経験者との絆が前に進む力になる。ソフトバンクなどで活躍し通算52勝を挙げたロッテ・大隣2軍投手コーチと交流し、助言をもらうようになった。先輩左腕が手術から4カ月で実戦復帰したのが、大きな目標になっている。
教わった大切な心構えは「いい意味で諦めも大事」。完璧を求めすぎず、自分の一部と受け入れる。「もし、しびれが残っても『投げれてまっせ』というのは見せたい。しびれがなくなったら『これは治る病気だから』となる」。8月に同じ手術を受けたDeNA・三嶋とも連絡を取り合い、リハビリの進展を励みにする。
この日はナゴヤ球場で、ウオーキングや軽いジョギングだけでなく、ネットスローもこなせた。リハビリの入り口としては上々。「キャッチボールは年内、(来年)1月にも。春季キャンプで(本格的に)投げられたら」と描く復帰ロードのゴールは来季の開幕。まずは力強く、第一歩を刻んだ。
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「自分でもどうやって投げたのか分からなかった」 中日・福敬登投手の左脚の感覚が消えた日、9月17日
中日球団、福敬登投手の復活を全面的にバックアップし、来季も支配下契約する見込み
ロッテ・大隣コーチやDeNA・三嶋投手と連絡を取りながら復活を目指します。