中日ドラフト6位・田中幹也、目標の選手として2人の名前を挙げる

■2022.10.31 スポニチアネックス

中日　ドラ6の亜大・田中に指名あいさつ　目標はアライバ「足を生かした走攻守でアピール」


　田中は身長1メートル66、68キロと小柄だが、東都大学リーグでリーグタイ記録の1試合6盗塁を記録するなど通算48盗塁をマークした快足が魅力。プロの世界でも持ち前のスピードを武器に活躍することを誓った。

　「指名あいさつを受けて実感がわいてきた。僕のセールスポイントは足。足を生かした走攻守をアピールしていきたい」

　目標の選手には亜大OBで中日の内野手として活躍した井端弘和氏、現内野守備走塁コーチの荒木雅博氏の“アライバ”コンビを挙げた。3年時に患った難病の「潰瘍性大腸炎」も手術を受けて回復しており「体調面で不安はない」と話した。


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中日ドラフト6位・田中幹也、国指定の難病に襲われ大腸を全摘出する手術…それでも持ち続けた思いは…

中日ドラフト6位・田中幹也「小さいことはデメリットかもしれないが、この体だからこそ出来る動きはある。体が小さくて悩んでいる子ども達のためにも勇気を与えるようなプレーをしたいと思います」

華麗な守備に期待ですねぇ。

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