■2022.10.25 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ10/25〕1面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) October 24, 2022
中日から3位指名を受けた阿南光高の守山は、ツーシームのお手本とする大野雄に「早くお会いしたい」。
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■2022.10.25 中日スポーツ
【中日】ドラフト3位・森山暁生が“モリモリ食べて”目指す『大野雄』ツーシームお手本に甲子園へ「どういう気持ちで投げているのか聞きたい」
最速146キロ左腕が、勢いよく白米をほおばった。「食べるのが大好きです。何もしなくてもおなかがすいちゃいます!」。183センチ、84キロと恵まれた体格の持ち主は、「スケールの大きい投手になりたいです」とプロの世界でも、がっついていく心意気だ。
抜群のスタミナを誇る。入学当初は約92キロだったが、ランニングや投げ込みの成果で脂肪が落ちて筋肉量がアップ。2年時にはエースとして夏の徳島大会で全4試合、計36イニングを1人で投げ切り、チームを甲子園出場へ導いた。聖地では初戦の沖縄尚学戦で敗れるも179球と熱投。完投ボディーに磨きをかけてきた。
食いしん坊ぶりは地元の阿南市でも有名。高校から歩いて10分ほどの中華料理店「王味(ワンミ)」では、「定食の大盛りのご飯をおかわりする子がいたんです」と店主の棚潟かおりさん(44)を驚かせたのが当時2年の森山だった。以降、森山が来店した際には大きな丼に2合ほどの白米を盛りまくる「森山専用サイズ」が登場。うどんも4玉食べるという本人は「(名古屋は)食べ物の味が濃いイメージ。僕は濃い味が好きなので、合うのかな」とニヤリと笑った。
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プロの体作りへ、食事面はバッチリのようです。