■2020.04.07 NHKニュース
東京オリンピック延期 ヤクルトは主催11試合を神宮開催へ
プロ野球・ヤクルトは東京オリンピックが来年に延期になったことを受け、ことし7月から9月にかけて東京ドームで予定していた主催の11試合を本拠地の神宮球場で行うことになりました。
神宮球場はことし7月6日から9月13日までの70日間、東京オリンピックの資材置き場などとして使われることになっていました。
このため7月7日からの中日との3連戦、7月14日からの阪神との3連戦、8月22日からの阪神との2連戦、そして9月4日からの中日との3連戦の4つのカード、合わせて11試合をヤクルトの主催試合として東京ドームで行うとしていました。
しかし球団関係者によりますと、東京オリンピックが来年に延期となり、この11試合が神宮球場で開催される予定となりました。
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この影響で一部公式戦の開催地が変更となります。また、2021年の東京オリンピック開催時期に神宮球場が使用できない可能性が高く、来季の一部ヤクルト戦は東京ドームで戦うことになりそうです。