■2022.09.04 中日スポーツ
中日・小笠原慎之介(24歳)
【1軍投手成績】
18試合 7勝8敗 防御率3.04
118回1/3 奪三振107 奪三振率8.14 与四死球34
WHIP1.20 被打率.252 K/BB3.24
[ドラニュース]気迫投球で7勝目の中日・小笠原 野球の将来を憂え…ささやかな『ルーティン』導入、心整う効果も#ドラゴンズhttps://t.co/dwDmt6Z0bz
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〔ちょい見せトーチュウ9/4〕1面
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小笠原がヤクルト戦に先発し7勝目。4回に打球直撃で倒れ込んだが8回途中までマウンドに立ち続けた。#中日ドラゴンズ#小笠原慎之介#東京中日スポーツ のWeb購入はこちら↓↓↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/pAPbNgGtfB
今季の得点圏被打率は2割以下…中日に勝負の流れ引き寄せた小笠原の粘り腰 投手の優劣はピンチでの強弱で決まる#中日ドラゴンズhttps://t.co/ZT3TbwjLAD
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中日・小笠原慎之介(24歳)
【1軍投手成績】
18試合 7勝8敗 防御率3.04
118回1/3 奪三振107 奪三振率8.14 与四死球34
WHIP1.20 被打率.252 K/BB3.24
■2022.09.04 中日スポーツ
今季の得点圏被打率は2割以下…中日に勝負の流れ引き寄せた小笠原の粘り腰 投手の優劣はピンチでの強弱で決まる
連敗を止めた小笠原の粘投を、立浪監督はたたえた。投手の優劣を決めるのはピンチでの強弱だ。めったに走者は出さないが、出せばもろい投手と出しても出してもゼロで帰ってくる投手。年俸が上がるのは間違いなく後者の方だ。
今季の小笠原の得点圏での被打率は、1割9分8厘(96打数19安打)。彼は2年連続の規定投球回数クリアに向けラストスパート中だが、現時点でのセ・リーグ(8人)に当てはめればDeNA・大貫(1割8分8厘)に次いで、阪神・青柳と並ぶ2位だ。昨季は2割5分。ここが改善したから3・64だった防御率も3・04に向上した。
ちなみに得点圏には走者二塁から満塁まで6つのシチュエーションがあるが、彼が最も得意なのは二、三塁。記憶に新しい8月13日の阪神戦(京セラドーム)では、佐藤輝、陽川、山本を3連続三振にねじ伏せた。この日もそう。8回、無死。1点は失ったが、代打・浜田を二ゴロに打ち取って降板した。これで打者15人を無安打(犠飛4、敬遠1)。「ピンチに強い」は褒め言葉。そして銭を稼ぐコツでもある。
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中日・小笠原慎之介投手「過去を振り返ることはあまりしたくないんですけど、変えられるのは未来だけなので。しっかり前向いて次の試合考えながら1週間過ごしました」
中日・立浪和義監督、小笠原慎之介投手の粘投を高く評価する
全体の被打率は昨季とほぼ同等ながら、得点圏被打率が大幅に改善しているようです。