■2022.09.01 東スポ
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■2022.09.01 東スポWeb
【赤堀元之コラム】与田さんは言葉の使い方が厳しい人だったと…
【赤堀元之 〝猛牛〟世紀末守護神(29)】
2018年の10月、ヤクルトを2年で契約終了。終わった理由が「みんなと仲が悪かったから」みたいなことを言われたんです(笑い)。そんなふうに見られていたのか…。僕が思うに戸田球場と寮が離れていて、練習が終わったらみんな寮に戻って飯を食うんだけど、僕は面倒だからあまり寮に行かなかったんです。それでそう思われたのかもしれない…。よく分からないです(笑い)。
その数日後に楽天で二軍投手コーチだった与田剛さんから電話があった。イースタンで試合の時にちょくちょく話をするくらいの関係でした。僕は野茂英雄さんにヤクルトを退団したことを伝えていたので、野茂さんが仲の良かった与田さんに連絡をしてくれていたのかもしれません。「中日の一軍監督になるから二軍コーチとして大丈夫か」と聞かれ「問題ないです」と言いました。
でも契約の時にフタを開けてみたら一軍投手コーチだった(笑い)。近鉄で同僚だった阿波野秀幸さんも一緒に、ということでした。話が違うなと思ったけど…。僕はマンション暮らしで阿波野さんはホテル。最初は食事を一緒にしていましたよ。まあ、昔から細かい性格で、巨人のコーチを経てもっと細かくなっていました(笑い)。周囲から言葉に気をつけなきゃいけないと言われていたので、そうなのか…と。ブルペン担当とベンチ担当なんで連絡を密にしなきゃいけない。ニュアンスが違うこともあるし、僕が悪い部分もあったと思います。
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中日前投手コーチ・赤堀元之さんが語る、“与田剛監督”
中日・与田剛EA「FA選手や大物外国人を獲ることはできませんでした。となると…」
契約に至るまでに色々とあったようです。