■2022.08.29 スポニチアネックス
中日・岡林 高卒3年目のブレークの陰に大島の存在あり― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/YTDsozuKTE
— スポニチ野球記者’22 (@SponichiYakyu) August 29, 2022
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— スポニチ記者ツイート 野球 (@sponichiyakyuu) August 28, 2022
■2022.08.29 スポニチアネックス
中日・岡林 高卒3年目のブレークの陰に大島の存在あり
急成長をアシストしているのはベテラン・大島の存在だ。岡林は開幕から1、2番でコンビを組んでいるプロ13年目の36歳から多くを吸収している。開幕前には「常に全力でプレーして試合に出続けることで体力をつけていくんだ」とアドバイスをもらい、シーズン中もことあるごとに“大島の考え”を聞きにいっては参考にしている。
「ぼくが1番の時は後ろに大島さんがいるだけで安心感がある。2番だと前にいて勉強する部分がある。近くに大島さんがいてくれて助けてもらっている」
前半戦は1番・大島、2番・岡林の並びが多く、8月上旬に大島が新型コロナウイルス感染で離脱してからは岡林が1番。復帰後も1番・岡林、2番・大島で相手をかき回し、チャンスを演出している。
その大島に岡林について聞くとこんな答えが返ってきた。
「まだまだじゃないですか。頑張ってはいるけど」
言葉は素っ気ないが、その顔はうれしそうだった。やっと見込みのある後輩が出てきたといったところだろうか。
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中日・大島洋平「まだ関節が痛くて…。ちょっとしんどいですが、試合に出ながら治す。いつも通りですよ」
中日・岡林勇希、4打数4安打の大活躍の翌日に新聞を見て「ちょっとビックリしたのが…」
「まだまだ」だそうです。