■2022.08.26 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏またも報われず 力投7回2失点「自分どうこうは関係ない。チームの負けに責任」#ドラゴンズhttps://t.co/gffQZ1TlgZ
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【8月26日・きょうの1面】
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2失点力投も…
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〔ちょい見せトーチュウ8/26〕1面
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中日は先発の高橋宏斗が奮投。7イニング2失点とゲームを作ったが打線の援護なく5敗目を喫した。連続無失点は27イニング2/3でストップ。#中日ドラゴンズ #高橋宏斗#東京中日スポーツ のWeb購入はこちら↓↓↓https://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/VK80ye8j7J
空振り率33%はあの千賀・山本超え…中日・高橋宏の“未完の魔球”スプリット 体力培い精度向上で見える『侍J』#ドラゴンズ
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■2022.08.26 中日スポーツ
空振り率33%はあの千賀・山本超え…中日・高橋宏の“未完の魔球”スプリット 体力培い精度向上で見える『侍J』
彼の飛躍を支えているのは最速158キロのストレートだが、打者が手を焼いているのはスプリットだ。この日は何と41球。投球数が116だから、実に35%強を占めている。打者は25回振り、空振りが9。シーズン全体でも空振り率は33%を記録している。この数値のすさまじさを知るために、同じ球種を操る金メダリストと比較する。ソフトバンク・千賀で32%、オリックス・山本は22%なのだ。つまり、高橋宏のスプリットは「お化けクラス」ということになる。打者の反応を見る限り「消えて」いる。
ただし、完成品の2人に対して、高橋宏は未完の魔球でもある。劣っているのは精度だろう。球種別の被打率を3人で比べると、断トツは9分4厘(96打数9安打)の千賀だ。山本(166打数28安打、1割6分9厘)と高橋宏(137打数23安打、1割6分8厘)はほぼ同じで、高卒2年目としては異次元の強みなのは間違いない。しかし、2人の先輩はこの球種を本塁打されたことはないが、高橋宏は2本(西武・山川、巨人・大城)打たれている。もちろん彼のキャリアを考えれば課題はあって当然。立浪監督も報われぬ116球をねぎらった。
「最後へばってましたけど、2点取られるのは悪いことでも何でもない。今年は(間隔を)空けながらやりますよ」
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2022年プロ野球、セ・パ先発投手のストレート平均球速ランキング
中日・立浪和義監督、高橋宏斗投手の今後の起用法について説明する
球界トップクラスに空振りを奪えるスプリットになっているようです。