■2022.08.25 ベースボールキング⚾🥎(@BaseballkingJP)さん / Twitter
📝番記者コラム🔍
コイを食べて竜になる
育成出身2年目左腕・上田洸太朗
✍ 川本光憲( @chuspo )
👉 https://baseballking.jp/ns/column/336732
✅ プロ初勝利は未達成ですが、先発の一角を手中に収めようとしています…🧐
#dragons
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コイを食べて竜になる
育成出身2年目左腕・上田洸太朗
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— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) August 24, 2022
コイを食べて竜になる
育成出身2年目左腕・上田洸太朗
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■2022.08.25 BASEBALL KING | 日本の野球を盛り上げる!
コイを食べて竜になる…中日の育成出身2年目左腕・上田洸太朗
◆ 滝を登って竜になる
若手竜党のひとりは、コイの名産地で育った。
富山県高岡市(旧・福岡町)出身。「人が温かいところ。自然に囲まれています」。菅笠(すげがさ)の生産は全国シェア9割を占め、コイの養殖が盛んだ。
コイは学校給食でも提供される「親しみ深い」食材とのこと。味はタンパクで、料理法により、さほど臭みもないのだとか。
実家は給油スタンドを営む。幼少期からドライブで、県内外へ連れて行ってもらった記憶は鮮明だ。
高校に愛知・享栄高を選んだのは「プロのスカウトの目に触れやすい地域へ行きたかったからです」という。
迎えた2020年のドラフト会議。中日から1位で指名を受けたのは、同じ愛知でしのぎを削った髙橋宏斗。自身は育成2位だった。
「大学や社会人に進んで、3~4年後プロに行けるかというと、分からないという思いがありました」
大学球界や社会人で技術を磨いて上位指名を勝ち取るよりも、プロの世界に飛び込んで一流を知り、トッププレーヤーから学ぶ選択をした。
マイペースでもの怖じしない19歳左腕。滝を登れば、コイは竜となる。コイを食べて体をつくった上田が、球界最下層から好位置へ昇っていく。
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中日・上田洸太朗投手にとっての高橋宏斗投手の存在は…
中日・大野奨太捕手「あの年齢で、なかなかそれはできない。本当におもしろいというか、捕手からすれば幅広いリードができる投手なんです」 上田洸太朗投手の“良いところ”は…
コイ料理が身近にあったようですねぇ。