■2022.08.14 片岡篤史チャンネル – YouTube
「立浪監督のメンタルケアが必要か?」「バンテリンドームにラッキーゾーンを設置?」皆さんが気になることを片岡監督に聞いてみた!【後半】
(※5:30~)
『片岡2軍監督への質問コーナー』
吉田恵美さん:
「もっと社会人と試合をお願い!」っていうコメントが来ています。
片岡2軍監督:
あ~…。
これね、でも今ね、
コロナ禍でなかなかね、大変みたいです。
俺が社会人野球と試合したの学生以来なのよ。
凄い新鮮で。
今回、トヨタとヤマハとHonda鈴鹿とやらせてもらったんやけど、
都市対抗の前の重要な時期に、
俺が学生の時というのは上手い先輩が社会人でやられているという感覚から、
もう監督とかコーチも全部、俺達より年下の方がやられていると、
その中で、やっぱり今は育成選手を沢山、早いうちに獲るんでね、
社会人も減りましたし、
社会人まで野球をするというふうな選手が凄く減ったと思うんですね。
そうやって考えるとやっぱり選ばれた人がその中に残っていると思うんですよ。
だから凄く刺激になりましたし、
やっぱり一発勝負で戦う選手達とプロ野球で1年間戦う選手たち、
10回やって8回勝つかも分からないけど、
その2回が一発勝負やったらアカンということでね、
これはもう同じくらいの年代とか昔から知っていた選手なんていうのと、
プロに入ってプロとアマチュアで戦うというふうなことは凄く俺は刺激になって良かったんちゃうかなと思いますよ。
吉田恵美さん:
ファンからしてもやっぱり面白いですし、
私の高校の日鶴の甲子園に出た時のピッチャーの先輩が三菱自動車岡崎にいて、
ヤマハの補強選手だったみたいで、2軍球場に行ったと聞いて。
片岡2軍監督:
そのヤマハの4番バッターが最後のPLって言ってた選手がいるんですよ。
吉田恵美さん:
そうなんですね。
片岡2軍監督:
そうやって、ご縁でね、
そういうところで一緒にやったりして、
そういう縁も大事にしてほしいと思うしね。
吉田恵美さん:
そうですね。
片岡2軍監督:
だから社会人は社会人で大変やなと思うし、
その中からまた逆にプロ野球とやって「俺でもいけるわ!」と思うかも分からへんし、
「やっぱりプロ野球って凄いな!」と思ってくれるかは分からへんけどね。
僕たちはもちろん勝ち負けもあるけど、
そういう社会人の選手とやった時に、打つ・投げる・走るというのがあるんやけど、
それ以外のプロの凄さ、
1つのタッチにしてもボールに行くまでの速さにしてもね、
バックアップにしても、打てへんかってもスイングの速さ、
そういうことの違いを見せなきゃいけないというふうに思っていましたけど、
試合した結果はそんなに大差がついて勝ち負けがつくようなゲームじゃなかったですから。
一番やっている選手は確かに社会人とやるのプレッシャーに感じるんですよ。
負けられないという。
これはどんどん、これからもゲームに入った時はやっていきたいと思いますね。
吉田恵美さん:
東海地区強いですしね、
社会人野球が。
片岡2軍監督:
そうなんですよ。
そういう交流を増やしていって、
僕らも目についた選手というのはスカウトに相談してね、
プロ野球に行きたい気持ちがあればね、
やっぱり入ってきてほしいと思いますし、
そういう面ではどんどんやっていきたいと思いますね。
「立浪監督のメンタルケアが必要か?」「バンテリンドームにラッキーゾーンを設置?」皆さんが気になることを片岡監督に聞いてみた!【後半】
(※5:30~)
『片岡2軍監督への質問コーナー』
吉田恵美さん:
「もっと社会人と試合をお願い!」っていうコメントが来ています。
片岡2軍監督:
あ~…。
これね、でも今ね、
コロナ禍でなかなかね、大変みたいです。
俺が社会人野球と試合したの学生以来なのよ。
凄い新鮮で。
今回、トヨタとヤマハとHonda鈴鹿とやらせてもらったんやけど、
都市対抗の前の重要な時期に、
俺が学生の時というのは上手い先輩が社会人でやられているという感覚から、
もう監督とかコーチも全部、俺達より年下の方がやられていると、
その中で、やっぱり今は育成選手を沢山、早いうちに獲るんでね、
社会人も減りましたし、
社会人まで野球をするというふうな選手が凄く減ったと思うんですね。
そうやって考えるとやっぱり選ばれた人がその中に残っていると思うんですよ。
だから凄く刺激になりましたし、
やっぱり一発勝負で戦う選手達とプロ野球で1年間戦う選手たち、
10回やって8回勝つかも分からないけど、
その2回が一発勝負やったらアカンということでね、
これはもう同じくらいの年代とか昔から知っていた選手なんていうのと、
プロに入ってプロとアマチュアで戦うというふうなことは凄く俺は刺激になって良かったんちゃうかなと思いますよ。
吉田恵美さん:
ファンからしてもやっぱり面白いですし、
私の高校の日鶴の甲子園に出た時のピッチャーの先輩が三菱自動車岡崎にいて、
ヤマハの補強選手だったみたいで、2軍球場に行ったと聞いて。
片岡2軍監督:
そのヤマハの4番バッターが最後のPLって言ってた選手がいるんですよ。
吉田恵美さん:
そうなんですね。
片岡2軍監督:
そうやって、ご縁でね、
そういうところで一緒にやったりして、
そういう縁も大事にしてほしいと思うしね。
吉田恵美さん:
そうですね。
片岡2軍監督:
だから社会人は社会人で大変やなと思うし、
その中からまた逆にプロ野球とやって「俺でもいけるわ!」と思うかも分からへんし、
「やっぱりプロ野球って凄いな!」と思ってくれるかは分からへんけどね。
僕たちはもちろん勝ち負けもあるけど、
そういう社会人の選手とやった時に、打つ・投げる・走るというのがあるんやけど、
それ以外のプロの凄さ、
1つのタッチにしてもボールに行くまでの速さにしてもね、
バックアップにしても、打てへんかってもスイングの速さ、
そういうことの違いを見せなきゃいけないというふうに思っていましたけど、
試合した結果はそんなに大差がついて勝ち負けがつくようなゲームじゃなかったですから。
一番やっている選手は確かに社会人とやるのプレッシャーに感じるんですよ。
負けられないという。
これはどんどん、これからもゲームに入った時はやっていきたいと思いますね。
吉田恵美さん:
東海地区強いですしね、
社会人野球が。
片岡2軍監督:
そうなんですよ。
そういう交流を増やしていって、
僕らも目についた選手というのはスカウトに相談してね、
プロ野球に行きたい気持ちがあればね、
やっぱり入ってきてほしいと思いますし、
そういう面ではどんどんやっていきたいと思いますね。
6月25日(土) プロ・アマ交流戦「中日vs.ヤマハ」【試合結果、打席結果】 中日2軍、5-2で勝利! 試合終盤の集中打で逆転勝ち!!!
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コロナ禍ということで沢山試合を行うのはまだまだ難しいようですねぇ。