■2022.07.31 セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」
【イニングスコア】
中|0 0 1 0 1 0 1 3 0 =6
広|1 0 0 0 0 1 2 0 1 =5
【イニングスコア】
中|0 0 1 0 1 0 1 3 0 =6
広|1 0 0 0 0 1 2 0 1 =5
7月31日(日) セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、6-5で勝利! 壮絶すぎるシーソーゲームを制して後半戦3連勝!!!
【 #中日 】ビシエドのV打で広島に3連勝!敵地・マツダでの同一カード3連勝は10年ぶり https://t.co/PhhSMvhMJf #野球 #baseball pic.twitter.com/Rs2uRkFRmN
— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 31, 2022
当時は“首位”…中日がマツダで10年ぶり同一カード3連勝 前回の立役者は今回も縁の下からチームを支えていた#中日ドラゴンズhttps://t.co/OpmWQsG5w1
— 中日スポーツ (@chuspo) August 1, 2022
■2022.08.01 中日スポーツ
当時は“首位”…中日がマツダで10年ぶり同一カード3連勝 前回の立役者は今回も縁の下からチームを支えていた
苦い思い出ばかりが記憶に残るマツダスタジアムで、何と10年ぶりの同一カード3連勝。前回の立役者は、今回も縁の下から支えていた。
「僕じゃなく、選手みんなの頑張りですよ。守り勝ちでした。よく粘ったし」
広島を担当する岩田スコアラーである。2012年4月20日からの勝ち投手は山内、岩田、浅尾だった。第2戦の先発を任された岩田は5イニングを3安打、1失点。プロ初勝利から、実に642日ぶりの2勝目を挙げた日だった。
あわや、白星は消えていた。3回、会沢に死球。頭部だったため、審判から一度は危険球退場を宣告された。ところが抜けたカーブだったために救われた。審判団が協議して処分撤回。何とか責任イニングを投げきった。
「え、その時は僕が絡んでたんですか? いや、全然覚えてないです。10年ぶり…。あ、その危険球だったら覚えています。あの時以来だったとは…」
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毎年、苦手としている「鬼門」で10年ぶりの同一カード3連勝でした。