■2022.07.23 中日スポーツ
[ドラニュース]中日立浪監督ルーキーイヤー以来…岡林勇希が目指す“規定打席到達”超え「もちろん最終目標ではない」#ドラゴンズhttps://t.co/fAjOiF8XHO
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〔ちょい見せトーチュウ7/23〕3面
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中日の岡林は規定打席まであと79と迫っている。高卒3年目以内での到達は1988年、ルーキーイヤーだった立浪監督以来となる。#中日ドラゴンズ#岡林勇希 #規定打席到達
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■2022.07.23 中日スポーツ
中日立浪監督ルーキーイヤー以来…岡林勇希が目指す“規定打席到達”超え「もちろん最終目標ではない」
つかみかけた定位置は放さない。岡林が直近の目標として掲げたのは、残り79打席に迫った規定打席到達だった。
「規定打席はレギュラーを取るためにも必要な数字ですし、そこは一つ、目標としてやっていた。もちろん最終目標ではないが、まずは離脱しないことを大前提に到達したいです」
3年目の今季は春季キャンプ、オープン戦と結果を残し、初の開幕スタメンをつかむと、いきなり猛打賞の活躍。開幕3連戦で14打数6安打とロケットスタートを切ったが、すぐに体力不足の壁にぶつかった。「体が思うように動かないと感じることも多かったです」。4月の月間打率は2割2分9厘と落ち込み、スタメンを外れる試合も増えた。
克服するにはとにかく慣れること。「大島さんからも、1試合全力を出し切る、というのを繰り返すことで徐々に慣れてくると言われていたので、そこに尽きると思います」。
(※)中日・岡林勇希「大島さん、1年間を乗り切るペース配分を教えてください!」 大島洋平「はぁ?そんなもん最初から全力だよ。ペース配分なんてあるわけないよ」 → その大島洋平選手も実は…
5、6月とスタメンで結果を残すと、7月は16試合で3割8分3厘と絶好調。最終的に前半戦は1試合の欠場のみの88試合に出場し、チームトップの93安打をマーク。最低で2割2分3厘まで落ち込んだ打率は2割8分とV字回復を果たし、チームに欠かせない存在へと成長した。
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中日・岡林勇希選手「僕は3年目で大島選手からレギュラーを奪うつもりでいます」
中日ファン「荒木さんから見た今の岡林くん、どう映っていますか?」 中日・荒木雅博コーチ「物凄く根性のある選手」
1試合1試合全力で出し切ることを繰り返して徐々に慣れていく、大島選手の教えを実践中です。