■2022.07.01 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」
【イニングスコア】
神|0 0 0 0 0 0 0 1 0 =1
中|0 0 1 0 0 0 0 2 x =3
『試合後 中日・立浪和義監督インタビュー』
─8人のピッチャーでしのぎきって勝つことができました。試合をどう振り返りますか?
立浪監督:
まぁ今日ね、大野がちょっと試合前に緊急事態がありましたので、
そこから急きょ藤嶋、まず先発、
まぁ2イニングくらいと思っていたんですけども、
まず藤嶋が3イニング投げてくれたことが、
何とか試合の形がスタートできたのかなとは思っています。
─その大野投手は練習には姿を見せていたんですけれども、かなり突然なタイミングだったんでしょうか?
立浪監督:
そうですね。
練習が終わったあとにそういう報告を受けまして、
まぁそこからもう中継ぎ陣で繋いでいくしかなかったので、
まぁ順番的なものはピッチングコーチと決めながらやってはいたんですけども、
1点は先に取れたんですけども、その後が非常に苦しい展開で、
結果、追いつかれてしまったんですけども、
今日はホームラン2本で勝てたわけですからね、
またこういうチームの勢いとか力にしていきたいなと思っています。
─その緊急事態の中で、しっかり3イニング投げた藤嶋投手、素晴らしかったと思うんですが?
立浪監督:
はい。
彼の良いところを全て、
さすがに3イニング目はちょっとボールも、球速も落ちてはきたんですけども、
まぁ何とか本当に気持ちでね、
その3イニング乗り切ってくれたのかなと思っています。
─根尾投手を送り出す時に何か声をかけられたように見えたんですが、どんな声をかけたんでしょうか?
立浪監督:
「思い切って力勝負してこい」と。
もうこっちも打たれることは覚悟で、
相手も近本選手ですから、
ただ、フォアボールで逃げるよりも、
打たれて1点は構わない気持ちでこっちも出していますし、
ただ、あの場面でストライクが入らないとか、
そういう状況でもなかったので、その辺はさすがだなというふうには思います。
─期待に応える投球、根尾投手できたということですかね?
立浪監督:
はい。
結果が良かったですからね。
高橋のファインプレーもありましたけども。
─そして4番のアリエル・マルティネス選手が良いところで最後打ってくれた。これが大きかったと思うんですけども?
立浪監督:
追いつかれたあとで、
あとピッチャー2人しかいなかったので、
まぁライデルまでいったあとは、
森1人ということでしたから、延長に入ってしまえばですね、
まぁ今日はそういう試合でしたし、
開き直ってこっちもやっていくしかなかったので、
本当にあそこでよくホームラン打ってくれましたね。
─試合の序盤からベンチでピッチャーと野手がお互いを称え合ったり、元気のある様子も見られたりしたんですけども、次の試合にも繋がっていく部分があったのでしょうか?
立浪監督:
繋いでいかないといけないでしょうね。
こういう試合を大事にして、
またもう少し点が取れるように日々頑張っていきたいなとは思っています。
…
『CBCラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話 追加取材』
宮部アナ:
ホームラン放った、移籍後初ホームランの山下に関しても、
秋から立浪新監督になった時点で、かなり高く評価して鍛えていましたけども、
貴重な長距離砲ということで、
立浪監督:
彼の持ち味を出してくれた。
ということですね。
それと明日、これまたリリーフ厳しくなりますよね。
立浪監督:
明日は松葉にもう少し、
いつもよりも長く投げてもらって、
それからまた腹案も考えている。
という立浪監督でした。
【イニングスコア】
神|0 0 0 0 0 0 0 1 0 =1
中|0 0 1 0 0 0 0 2 x =3
7月1日(金) セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】 中日、3-1で勝利! 試合終盤に同点に追いつかれるも4番の一発で接戦を制す!!!
『試合後 中日・立浪和義監督インタビュー』
─8人のピッチャーでしのぎきって勝つことができました。試合をどう振り返りますか?
立浪監督:
まぁ今日ね、大野がちょっと試合前に緊急事態がありましたので、
そこから急きょ藤嶋、まず先発、
まぁ2イニングくらいと思っていたんですけども、
まず藤嶋が3イニング投げてくれたことが、
何とか試合の形がスタートできたのかなとは思っています。
─その大野投手は練習には姿を見せていたんですけれども、かなり突然なタイミングだったんでしょうか?
立浪監督:
そうですね。
練習が終わったあとにそういう報告を受けまして、
まぁそこからもう中継ぎ陣で繋いでいくしかなかったので、
まぁ順番的なものはピッチングコーチと決めながらやってはいたんですけども、
1点は先に取れたんですけども、その後が非常に苦しい展開で、
結果、追いつかれてしまったんですけども、
今日はホームラン2本で勝てたわけですからね、
またこういうチームの勢いとか力にしていきたいなと思っています。
─その緊急事態の中で、しっかり3イニング投げた藤嶋投手、素晴らしかったと思うんですが?
立浪監督:
はい。
彼の良いところを全て、
さすがに3イニング目はちょっとボールも、球速も落ちてはきたんですけども、
まぁ何とか本当に気持ちでね、
その3イニング乗り切ってくれたのかなと思っています。
─根尾投手を送り出す時に何か声をかけられたように見えたんですが、どんな声をかけたんでしょうか?
立浪監督:
「思い切って力勝負してこい」と。
もうこっちも打たれることは覚悟で、
相手も近本選手ですから、
ただ、フォアボールで逃げるよりも、
打たれて1点は構わない気持ちでこっちも出していますし、
ただ、あの場面でストライクが入らないとか、
そういう状況でもなかったので、その辺はさすがだなというふうには思います。
─期待に応える投球、根尾投手できたということですかね?
立浪監督:
はい。
結果が良かったですからね。
高橋のファインプレーもありましたけども。
─そして4番のアリエル・マルティネス選手が良いところで最後打ってくれた。これが大きかったと思うんですけども?
立浪監督:
追いつかれたあとで、
あとピッチャー2人しかいなかったので、
まぁライデルまでいったあとは、
森1人ということでしたから、延長に入ってしまえばですね、
まぁ今日はそういう試合でしたし、
開き直ってこっちもやっていくしかなかったので、
本当にあそこでよくホームラン打ってくれましたね。
─試合の序盤からベンチでピッチャーと野手がお互いを称え合ったり、元気のある様子も見られたりしたんですけども、次の試合にも繋がっていく部分があったのでしょうか?
立浪監督:
繋いでいかないといけないでしょうね。
こういう試合を大事にして、
またもう少し点が取れるように日々頑張っていきたいなとは思っています。
…
『CBCラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話 追加取材』
宮部アナ:
ホームラン放った、移籍後初ホームランの山下に関しても、
秋から立浪新監督になった時点で、かなり高く評価して鍛えていましたけども、
貴重な長距離砲ということで、
立浪監督:
彼の持ち味を出してくれた。
ということですね。
それと明日、これまたリリーフ厳しくなりますよね。
立浪監督:
明日は松葉にもう少し、
いつもよりも長く投げてもらって、
それからまた腹案も考えている。
という立浪監督でした。
中日・立浪和義監督、あと1本が出ない打線に“注文”
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何か策があるんでしょうかねぇ。