■2020.03.07 ドラHOTプラス
─チームを悩ませてきた最重要課題「正捕手の不在」。
中村コーチ:
誰が1人、固定できればチームも安定してきますし。
─2020年、昇竜復活のピースとなるのは若手の勢いか!?それとも経験か!? 開幕マスク、そしてその先に続く正捕手を掴むのは…!?
▼中日正捕手争い『郡司裕也』
─ドラフト4位ルーキー・郡司裕也。東京六大学の三冠王はキャンプ序盤からバッティングで強烈なアピールを見せた。
中村コーチ:
彼もバッティングが良いので、
それを殺さず守備力をつけて欲しい。
郡司:
バットはしっかり振れているなというふうに感じているので、
課題は守備だなと、最初からずっとそうです。
─練習試合、オープン戦でスタメンマスクを幾度も被り、プロでのリード・駆け引きを実戦で学び成長に繋げている。狙うは球団史上初となる新人開幕マスクだ!
郡司:
開幕スタメンに立っているのは自分だという強い気持ちを持って普段からやっていますし、
その座を離さないという意識でやりたいです。
▼中日正捕手争い『木下拓哉』
─プロ5年目・木下拓哉。自身初の開幕マスクへ、想いは誰よりも強いと自負している。
木下:
開幕マスクを目標に今年キャンプに入ったので、
まだまだチャンスはあると思って結果にこだわってやります
─1日のオープン戦では開幕投手に内定している大野雄大とバッテリーを組み、結果を残した。開幕マスクに近い位置にいることは感じている。キャッチング技術に磨きをかけ、2020年勝負のシーズンに挑む。
木下:
自分にプレッシャーをかけながら、
ある程度腹をくくって開幕を迎えられてるんじゃないかっていうのはあります。
▼中日正捕手争い『加藤匠馬』
─強肩を武器に昨シーズン、チーム最多の92試合に出場と飛躍の1年になった加藤匠馬。キャンプ終盤に2軍落ちとなったが、開幕マスクはまだ諦めない。
加藤:
今はこうやって2軍にいますけど、
まだ誰って決まっていないと思いますし、
ライバルは多いですけど、まだチャンスはあると思っています。
─チームを悩ませてきた最重要課題「正捕手の不在」。
中村コーチ:
誰が1人、固定できればチームも安定してきますし。
─2020年、昇竜復活のピースとなるのは若手の勢いか!?それとも経験か!? 開幕マスク、そしてその先に続く正捕手を掴むのは…!?
▼中日正捕手争い『郡司裕也』
─ドラフト4位ルーキー・郡司裕也。東京六大学の三冠王はキャンプ序盤からバッティングで強烈なアピールを見せた。
中村コーチ:
彼もバッティングが良いので、
それを殺さず守備力をつけて欲しい。
郡司:
バットはしっかり振れているなというふうに感じているので、
課題は守備だなと、最初からずっとそうです。
─練習試合、オープン戦でスタメンマスクを幾度も被り、プロでのリード・駆け引きを実戦で学び成長に繋げている。狙うは球団史上初となる新人開幕マスクだ!
郡司:
開幕スタメンに立っているのは自分だという強い気持ちを持って普段からやっていますし、
その座を離さないという意識でやりたいです。
▼中日正捕手争い『木下拓哉』
─プロ5年目・木下拓哉。自身初の開幕マスクへ、想いは誰よりも強いと自負している。
木下:
開幕マスクを目標に今年キャンプに入ったので、
まだまだチャンスはあると思って結果にこだわってやります
─1日のオープン戦では開幕投手に内定している大野雄大とバッテリーを組み、結果を残した。開幕マスクに近い位置にいることは感じている。キャッチング技術に磨きをかけ、2020年勝負のシーズンに挑む。
木下:
自分にプレッシャーをかけながら、
ある程度腹をくくって開幕を迎えられてるんじゃないかっていうのはあります。
▼中日正捕手争い『加藤匠馬』
─強肩を武器に昨シーズン、チーム最多の92試合に出場と飛躍の1年になった加藤匠馬。キャンプ終盤に2軍落ちとなったが、開幕マスクはまだ諦めない。
加藤:
今はこうやって2軍にいますけど、
まだ誰って決まっていないと思いますし、
ライバルは多いですけど、まだチャンスはあると思っています。
竜の未来を担う正捕手へ 中日・石橋康太「自分がもっと良くなるためにはどうすればいいかを、自分と自問自答しながらやるのがベストなのかなと思います」
加藤捕手の合流で、開幕マスク争いはさらに混沌!!
— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) 2020年3月12日
現在、一軍には
木下拓哉
石橋康太
郡司裕也
の三捕手もいます。
果たして!!
(ドラ番記者)#中日ドラゴンズ#木下拓哉#石橋康太#郡司裕也#正捕手は誰に pic.twitter.com/OUzjB6M688
オープン戦残り3試合で加藤匠馬捕手は1軍再合流。さらに激化する正捕手争い、1つ1つのプレーにも注目です。