■2022.06.20 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『バンテリンドーム練習レポート』
西村アナ:
昨日、やはり9回表、盛り上がった、
その熱狂というのがね、まだなんとなく残っているかのようなそんな雰囲気ではありましたが、
今日の練習、ピッチャーの練習と共に野手の練習も行われまして、
それに伴って立浪監督も来ていたんですね。
その立浪監督に根尾投手のピッチング、登板という話に関してちょっと聞いてみました。
立浪監督:
やっぱり今のところ、まだ登板も少ないし、
なんせマウンドに上がることが珍しいし、
ファンも多いですからね。
でも、これから力をつけて、もっと良いところで投げられるようになってから、
初めて、それでも喜んでもらえるかどうかというところですよ。
本当の戦力になるまではまだまだ甘やかさないでください。
という、そんなコメントもありましたね。
ただ、そんな中で、
立浪監督:
あれだけ騒がれて出てきた中で、
すぐにポンとストライクを取れるというのはもう本当にたいしたもんですよ。
という、そんな話をしていました。
立浪監督:
やっぱり何年もやっているピッチャーでも、
ボール、ボールというふうになってしまうピッチャーもいる中で、
やっぱり、そうやってストライクがポンと取れるところ、彼の凄いところですね。
まだ怖さ知らずというところがあるかもしれませんけれども、
まだ球種も他にあるし、
今、そこを磨いているところなので楽しみにはしています。
評価をするということは、まだこれから先、
しばらく1軍でみて判断していきたいと思う。
という、そんな話もしていましたね。
加藤里奈さん:
でも度胸があるという感じなんですね、やっぱり。
西村アナ:
やっぱり空気を変える力というところが大きいですよね。
…
『ドラ魂キング』
⭐️#ドラ魂キング #アフタートーク⭐️
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) June 20, 2022
月曜恒例!#中村武志 さんの1週間 #ドラゴンズ 勝敗予想📣今週は #スワローズ #タイガース との6連戦を戦います💨
明日のドラ魂キングは #高田寛之 アナ& #カトリーナ のコンビ、#CBCドラゴンズナイター は #山田久志 さんの解説でお送りします!#CBCラジオ pic.twitter.com/wXVj8jXuqq
…
『バンテリンドーム練習レポート』
西村アナ:
昨日、やはり9回表、盛り上がった、
その熱狂というのがね、まだなんとなく残っているかのようなそんな雰囲気ではありましたが、
今日の練習、ピッチャーの練習と共に野手の練習も行われまして、
それに伴って立浪監督も来ていたんですね。
その立浪監督に根尾投手のピッチング、登板という話に関してちょっと聞いてみました。
立浪監督:
やっぱり今のところ、まだ登板も少ないし、
なんせマウンドに上がることが珍しいし、
ファンも多いですからね。
でも、これから力をつけて、もっと良いところで投げられるようになってから、
初めて、それでも喜んでもらえるかどうかというところですよ。
本当の戦力になるまではまだまだ甘やかさないでください。
という、そんなコメントもありましたね。
ただ、そんな中で、
立浪監督:
あれだけ騒がれて出てきた中で、
すぐにポンとストライクを取れるというのはもう本当にたいしたもんですよ。
という、そんな話をしていました。
立浪監督:
やっぱり何年もやっているピッチャーでも、
ボール、ボールというふうになってしまうピッチャーもいる中で、
やっぱり、そうやってストライクがポンと取れるところ、彼の凄いところですね。
まだ怖さ知らずというところがあるかもしれませんけれども、
まだ球種も他にあるし、
今、そこを磨いているところなので楽しみにはしています。
評価をするということは、まだこれから先、
しばらく1軍でみて判断していきたいと思う。
という、そんな話もしていましたね。
加藤里奈さん:
でも度胸があるという感じなんですね、やっぱり。
西村アナ:
やっぱり空気を変える力というところが大きいですよね。
…
【中日】#立浪監督 投手転向で〝根尾チヤホヤ〟を危惧「それに甘えていては…評価するのはこれから先」 #根尾昂#dragons#中日ドラゴンズhttps://t.co/aRdwktg80W
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) June 20, 2022
■2022.06.20 東スポWeb
【中日】立浪監督 投手転向で〝根尾チヤホヤ〟を危惧「それに甘えていては…評価するのはこれから先」
この日、立浪和義監督(52)は根尾があまりにチヤホヤされすぎることを危惧。「今はまだ登板も少ないし、珍しいし、根尾のファンは多いので。ただ、まだまだこれからどんどん力をつけていって、良い場面で投げられるようになってから初めてね。今はまだそれでも喜んでもらえますけど、それに甘えていては。結局、本当の意味で戦力になるまではそう甘やかさないでください。お願いします」と訴えた。
ダルビッシュが絶賛し、このような書き込みも自粛してほしいのか問われれると、指揮官は「いやいや、別にいいんですよ。何を言うのも自由なので」と、そこは問題なしを強調。その上で「まだ怖さ知らずというところもあるかもしれないが、いざ本職となった時に、別に打たれてもいいという状態で投げている時とはまた違ってくる。まだまだ評価するのはこれから先ですけど」と指摘する。
それでも立浪監督は「本人も一生懸命やっているし、力をつけていけるように。あれだけウワッーと騒がれた中でストライクを取れるということはたいしたもの。何年もやっている投手でも出てきてボール、ボールとなることがある中で、それは彼の一つすごいところ。まだ球種も他にあるし、そこを磨いていっているので楽しみにはしています」と期待を寄せた。
記事全文を読む
ダルビッシュ有投手、中日・根尾昂選手を大絶賛する「課題というか伸び代しかないなという印象ですね」
中日・根尾昂、清水達也ら先輩投手達から投手としての準備を教わる
「甘やかさないで」としながらもあの雰囲気の中でしっかりと投げ込めた部分を高く評価です。