■2022.06.16 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
源石アナ:
さっそく今日の数字を伺います!
井端:
「7」です(笑)
源石アナ:
笑っちゃうけど昨日もこの数字だったんです(笑)
だって、これで話題持ち切りです。
投手登録される根尾投手、背番号7を今日も持ってきました。
井端:
昨日はピッチャーの方がという感じですか?
源石アナ:
昨日は鈴木孝政さんが。
井端:
ですよね。
今度は野手目線からいったら、
僕は正直、寂しかったなという感じですね。
野手からしてみたらですね。
源石アナ:
実は昨日の中日スポーツにも井端さんが見解を寄せているんですけども、
この番組でも「ショートで生き生きしているよね」というお話を、
前回、ご出演した時に伺ったばっかりなんですよ、まだ3週間前くらいですかね。
井端:
そうですよね。
だからピッチャー根尾選手、2回くらい投げているんですよね。
源石アナ:
そうですね。
公式戦で。
井端:
僕、ちょうどたまたま解説じゃなくてテレビ中継とかで見ていたんで、
ちょっと出てきた時、
申し訳ないですけどチャンネル変えちゃったんですよね。
源石アナ:
なんで変えちゃったんですか?(笑)
井端:
そこは野手というところで。
源石アナ:
なんか見たくないじゃないですけど?
井端:
そうですね。
見たくないのが先だったのかなという感じですね。
源石アナ:
あ~、「見たくない」も色々あるじゃないですか、
なんかかわいそうで見てられないとか、
ちょっと見ないほうがいいのかなみたいな。
井端:
「見ないほういいのかな」というほうですかね。
なんか、その時は他のチームもやっているんで、
どんなのかなぁ?みたいな、
何対何かなという感じで、ぱぱぱっと回して。
源石アナ:
なんか子供の頃に家族でテレビ見てちょっと大人なシーンが出てくると気まずくてチャンネルを変えてしまうっていう、
ああいう気まずさが?
井端:
そうですね(笑)
そんな感じだったので、本当に。
今度、ピッチャー登録で「ピッチャー、根尾、投手」というところでは見ますよ。
それは今までもピッチャー本格的にというかね、隠れてやっていたと思うんですけど、
そういう見方が僕、まだちょっと子供だったのか見れなかったので、
これからはもうピッチャー根尾としての評価をしようかなと思っているんで。
源石アナ:
どのあたりを見て評価したいですか?
井端:
もう間違いなく資質は間違いなくあると思うんですよ。
あとはもう本人のコメントでは、まだ野手もという継続的にみたいなのも書いてあったり、
バッターとしてもみたいなのが書いてあったので、
やっぱり紙面にも書いたように、
根尾選手が輝くところをピッチャーなのか、それともやっぱり野手なのかというところを、
まずは見たいと思いますし。
源石アナ:
実は昨日の中日スポーツには井端さん、
「立浪監督は根尾が一番輝く場所を探していたのではないか」と感じたと。
井端:
そうですね。
まず外野手、内野手、投手ですから。
見ている限り、投手のほうが、まぁ僕2試合見ていないんであれなんですけど、
「2試合見た中で、投手が一番生き生きしている」と見えたんじゃないかなと僕は思っているんで。
源石アナ:
監督にはそう見えた?
井端:
はい。
そこをやっぱり、やるのは本人ですから、
本人が生き生きしているところというのはやっぱり伸びるとこだけ伸びていくと思うんで、
そこに一番、根尾選手の生きる道というか、
伸びる部分があったのかなというふうには思っているんで、
あとはもう全力で応援するのと、
全力で根尾選手の投球を評価しようかなと思っていますけど(笑)
源石アナ:
井端さんは、ショート出身なだけに、
ショート根尾が見たかったので正直やっぱり寂しいなという思いはあるけれどというところですね?
井端:
まぁそうですね。
本人もそこをと入団してきたんで、
そこにはまだプロ1年目が本人のショート1年目だと僕は思っているんで、
それまでピッチャーやったり外野やったりで、
色々なところをやっていたんで本格的にショートやっていたのは1年目からだと思うので、
そこにはまだ試合数も足りてなかったのかなと思いますし、
1軍の経験も足りていないなかったというところだと思うんで、
う~ん…、まぁ何とかできたんじゃないかというところがあったので、
ピッチャー根尾選手が見れなかったというところかなと思います。
源石アナ:
そういうことなんですね。
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
【ドラの抽斗!】
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) June 16, 2022
ガッツナイター解説者 #井端弘和 さんに
投手登録になる根尾選手についてお聞きました。
井端弘和さんはこのあと 17時15分から#ドラステ にも出演します。#ひきだし #東海ラジオ #源石和輝 pic.twitter.com/FTawY3fl7t
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源石アナ:
さっそく今日の数字を伺います!
井端:
「7」です(笑)
源石アナ:
笑っちゃうけど昨日もこの数字だったんです(笑)
だって、これで話題持ち切りです。
投手登録される根尾投手、背番号7を今日も持ってきました。
井端:
昨日はピッチャーの方がという感じですか?
源石アナ:
昨日は鈴木孝政さんが。
井端:
ですよね。
今度は野手目線からいったら、
僕は正直、寂しかったなという感じですね。
野手からしてみたらですね。
源石アナ:
実は昨日の中日スポーツにも井端さんが見解を寄せているんですけども、
この番組でも「ショートで生き生きしているよね」というお話を、
前回、ご出演した時に伺ったばっかりなんですよ、まだ3週間前くらいですかね。
井端:
そうですよね。
だからピッチャー根尾選手、2回くらい投げているんですよね。
源石アナ:
そうですね。
公式戦で。
井端:
僕、ちょうどたまたま解説じゃなくてテレビ中継とかで見ていたんで、
ちょっと出てきた時、
申し訳ないですけどチャンネル変えちゃったんですよね。
源石アナ:
なんで変えちゃったんですか?(笑)
井端:
そこは野手というところで。
源石アナ:
なんか見たくないじゃないですけど?
井端:
そうですね。
見たくないのが先だったのかなという感じですね。
源石アナ:
あ~、「見たくない」も色々あるじゃないですか、
なんかかわいそうで見てられないとか、
ちょっと見ないほうがいいのかなみたいな。
井端:
「見ないほういいのかな」というほうですかね。
なんか、その時は他のチームもやっているんで、
どんなのかなぁ?みたいな、
何対何かなという感じで、ぱぱぱっと回して。
源石アナ:
なんか子供の頃に家族でテレビ見てちょっと大人なシーンが出てくると気まずくてチャンネルを変えてしまうっていう、
ああいう気まずさが?
井端:
そうですね(笑)
そんな感じだったので、本当に。
今度、ピッチャー登録で「ピッチャー、根尾、投手」というところでは見ますよ。
それは今までもピッチャー本格的にというかね、隠れてやっていたと思うんですけど、
そういう見方が僕、まだちょっと子供だったのか見れなかったので、
これからはもうピッチャー根尾としての評価をしようかなと思っているんで。
源石アナ:
どのあたりを見て評価したいですか?
井端:
もう間違いなく資質は間違いなくあると思うんですよ。
あとはもう本人のコメントでは、まだ野手もという継続的にみたいなのも書いてあったり、
バッターとしてもみたいなのが書いてあったので、
やっぱり紙面にも書いたように、
根尾選手が輝くところをピッチャーなのか、それともやっぱり野手なのかというところを、
まずは見たいと思いますし。
源石アナ:
実は昨日の中日スポーツには井端さん、
「立浪監督は根尾が一番輝く場所を探していたのではないか」と感じたと。
井端:
そうですね。
まず外野手、内野手、投手ですから。
見ている限り、投手のほうが、まぁ僕2試合見ていないんであれなんですけど、
「2試合見た中で、投手が一番生き生きしている」と見えたんじゃないかなと僕は思っているんで。
源石アナ:
監督にはそう見えた?
井端:
はい。
そこをやっぱり、やるのは本人ですから、
本人が生き生きしているところというのはやっぱり伸びるとこだけ伸びていくと思うんで、
そこに一番、根尾選手の生きる道というか、
伸びる部分があったのかなというふうには思っているんで、
あとはもう全力で応援するのと、
全力で根尾選手の投球を評価しようかなと思っていますけど(笑)
源石アナ:
井端さんは、ショート出身なだけに、
ショート根尾が見たかったので正直やっぱり寂しいなという思いはあるけれどというところですね?
井端:
まぁそうですね。
本人もそこをと入団してきたんで、
そこにはまだプロ1年目が本人のショート1年目だと僕は思っているんで、
それまでピッチャーやったり外野やったりで、
色々なところをやっていたんで本格的にショートやっていたのは1年目からだと思うので、
そこにはまだ試合数も足りてなかったのかなと思いますし、
1軍の経験も足りていないなかったというところだと思うんで、
う~ん…、まぁ何とかできたんじゃないかというところがあったので、
ピッチャー根尾選手が見れなかったというところかなと思います。
源石アナ:
そういうことなんですね。
井端弘和さん、中日・根尾昂選手のポジションは「絶対ショートだと思いますね」 その理由は…
井端弘和さん「なぜ根尾選手が打てないか、ここだけ言いますよ」
「寂しかった」という思いを打ち明けてくれました。