■2022.06.07 セ・パ交流戦「ロッテvs.中日」
阪神のバッティングピッチャーアルバイトをしていた小沼健太投手に当時の思い出を語ってもらいました!【広報カメラ】
今日からホームZOZOマリンで交流戦残り6試合が行われます!日曜日の今季初の二桁得点勝利、勢いそのままここから連勝街道へ突き進みます!まずは中日との3連戦です!#chibalotte #広報 #2022セパ交流戦 pic.twitter.com/B3Po8PnnU2
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「優勝を目指して任されたポジションで腕を振る!ただそれだけです!」と力強くインタビューに答えた #小沼健太 投手!#chibalotte #広報 #2022セパ交流戦 pic.twitter.com/js3ZVwDGLz
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練習後に中日 #福留孝介 選手に挨拶に行った #小沼健太 投手。「お、頑張っているみたいだなあ!」と声をかけられると嬉しそうでした。小沼投手は阪神で打撃投手を務めた経験があり、その時阪神にいた福留選手にアドバイスを受けるなど可愛がってもらっていました。#chibalotte #広報 #2022セパ交流戦 pic.twitter.com/vT6jO4WU8s
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マリーンズ公式YouTubeに #小沼健太 投手の映像をアップ!阪神のバッティングピッチャーをしていた当時の思い出を語ってもらいました!ぜひ、ご覧ください。
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阪神のバッティングピッチャーアルバイトをしていた小沼健太投手に当時の思い出を語ってもらいました!【広報カメラ】
■2022.06.09 中日スポーツ
ティー打撃のトス荒れる…19年阪神キャンプのバイト時代に選手から敬遠のロッテ小沼 福留が“専属”にしたワケ
出会いは2019年2月。沖縄県宜野座村での阪神キャンプだった。福留は阪神の選手で、小沼はBC茨城に所属していた。プロのキャンプで打撃投手の補助と練習全般のサポートが仕事。いわばたくさんいるアルバイトの1人を福留が覚えていたのは、小沼がすごい球を投げていたからではない。誰でもできることができなかったからだ。
「ティー打撃あるでしょ?あれを投げられないんですよ。僕も膝に当てられましたもん」
マウンドから150キロを投げられるのに、目の前の打者へのトスがままならない。一流選手を前にした極度の緊張感だろう。練習がはかどらないと多くの選手が敬遠する中、福留は小沼を「専属」に指名した。福留がバットを持てば、どこにいても駆けつけた。当たっても痛くはないとはいえ、荒れるトスを福留が受け入れたのは、小沼の後ろ姿を見たからだ。
「(小沼は)必ず(阪神の)練習が終わるとネットピッチをやっていたんですよ」。夕日を浴びながら、来る日も来る日も投げていた。エリートと雑草。歩いてきた道に違いはあるが、夢を追った日々を思い出させてくれた。会ったのは20年のキャンプ以来。秋に福留は中日に移籍し、小沼は育成ドラフトでプロ入り。キャンプはサポートではなく、鍛える場になった。今季開幕前に支配下に昇格。ブルペンの一員として出番を待つ。
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中日・福留孝介選手が今季初ヒットを放ったあとベンチに戻ると後輩たちが…
中日・立浪和義監督、実は『福留兼任コーチ』の腹案があった 迷った末に見送った理由は…
小沼投手との思い出を明かしてくれました。