■2022.05.07 片岡篤史チャンネル – YouTube
【中日ファーム情報】京田選手は「元気です!」阪神戦で甲子園に久しぶりに帰りました!【プロ野球】
(※3:36 ~)
片岡2軍監督:
この日から投手では福、野手では京田がファームに合流しましたけれど、
結果を見ればですね、福は牽制悪送球、そしてから失点でしたし、
京田もこの日は二塁でゲームに出たんですけど、
結果的には1,2塁間のゴロをタイムリーエラーというふうな結果になりました。
まぁ1軍でやっぱりなかなか結果が出ずにですね、ファームに落ちてくると、
もちろんファームというのは若い選手のやっぱり可能性とか才能とかを引き伸ばしてあげるとか、
その辺を見つけ出すというのもあるんですけど、
こういうふうな1軍を経験者がやっぱりファームに来たらですね、
やはり、みんな調子が悪いというようなことが多いですからね、
ただ、ファームというのは、もちろん結果が大事なんですけど、
こういうふうな選手がですね、また戦力になって1軍に戻ってもらうと、
まだ5月ですからね、
これからまだまだシーズンは100試合以上残っていますので、
しっかりその辺を、課題というのを自分で把握して、
それの課題の克服に取り組むというふうなことをやってもらうおうというふうに思っています。
また、京田に関してはね、
みなさん色々なご意見があると思うんですけど、
まぁ本人と話しましたけど、
まだ目は死んでいませんよ!
まだ本人も「もう一度やる」というふうな決意を持っていると思いますし、
なかなか結果が出ないとね、そういうふうに元気がなく見えるのが野球選手なんですけど、
その辺からも変えていかなきゃいけないと、
選手というのは良い時というのはね、
どんな形でも結果が出ている時にはそれで良いんですけど、
やっぱり結果が出ない時には人の話も素直の聞けると思いますし、
思い切って変える、チェンジですね。
変えることができるというふうなこともありますので、
京田に関しては、もちろん打つこと守ることもそうですけど、
バントやバスターというふうなね、そういうところにも興味を持ってもらってですね、
やはり、そういうコツをしっかり掴んでもらって、
1軍の戦力になって帰ってもらうというふうなことが、
私含めた2軍のコーチ監督がやるべきことだというふうなことを思っています。
もちろんこのドラゴンズでね、数年、ショートを張ってきた選手ですから、
もちろんプライドもあると思いますし、あって当然だと思います。
ただ、どの選手も順調に、特に長くやった実績のある選手ほどですね、
順調になんにもなくてきた選手はいないと思います。
みんな色々なことがあったりですね、その悔しさや逆境をですね、
自分でやはり払拭すると言うんですか、乗り越えるというんですか、
そのためにやはり自分で色々なことを考えてトレーニングして、
そのトレーニングももちろん、技術やウエイトトレーニング、
またメンタルトレーニング、色々なことをして乗り越えてきたと思いますんで、
そういうふうなことを京田にも話しながらですね、
もちろん今はですね、根尾を中心に使っていますし、
これ何も京田をショート守らせないということではなくてですね、
良い時間にしてもらって、セカンドやサード、もちろんショートもですよね、
そういうふうなところから違った角度から少し野球を見るということも、
これは京田のためになると思うんですよね。
ですから、そういうことをしながら、
なんとか1軍の戦力になって帰ってもらうというふうなことを、
私達2軍の首脳陣達でやっていきたいというふうに思います。
【中日ファーム情報】京田選手は「元気です!」阪神戦で甲子園に久しぶりに帰りました!【プロ野球】
(※3:36 ~)
片岡2軍監督:
この日から投手では福、野手では京田がファームに合流しましたけれど、
結果を見ればですね、福は牽制悪送球、そしてから失点でしたし、
京田もこの日は二塁でゲームに出たんですけど、
結果的には1,2塁間のゴロをタイムリーエラーというふうな結果になりました。
まぁ1軍でやっぱりなかなか結果が出ずにですね、ファームに落ちてくると、
もちろんファームというのは若い選手のやっぱり可能性とか才能とかを引き伸ばしてあげるとか、
その辺を見つけ出すというのもあるんですけど、
こういうふうな1軍を経験者がやっぱりファームに来たらですね、
やはり、みんな調子が悪いというようなことが多いですからね、
ただ、ファームというのは、もちろん結果が大事なんですけど、
こういうふうな選手がですね、また戦力になって1軍に戻ってもらうと、
まだ5月ですからね、
これからまだまだシーズンは100試合以上残っていますので、
しっかりその辺を、課題というのを自分で把握して、
それの課題の克服に取り組むというふうなことをやってもらうおうというふうに思っています。
また、京田に関してはね、
みなさん色々なご意見があると思うんですけど、
まぁ本人と話しましたけど、
まだ目は死んでいませんよ!
まだ本人も「もう一度やる」というふうな決意を持っていると思いますし、
なかなか結果が出ないとね、そういうふうに元気がなく見えるのが野球選手なんですけど、
その辺からも変えていかなきゃいけないと、
選手というのは良い時というのはね、
どんな形でも結果が出ている時にはそれで良いんですけど、
やっぱり結果が出ない時には人の話も素直の聞けると思いますし、
思い切って変える、チェンジですね。
変えることができるというふうなこともありますので、
京田に関しては、もちろん打つこと守ることもそうですけど、
バントやバスターというふうなね、そういうところにも興味を持ってもらってですね、
やはり、そういうコツをしっかり掴んでもらって、
1軍の戦力になって帰ってもらうというふうなことが、
私含めた2軍のコーチ監督がやるべきことだというふうなことを思っています。
もちろんこのドラゴンズでね、数年、ショートを張ってきた選手ですから、
もちろんプライドもあると思いますし、あって当然だと思います。
ただ、どの選手も順調に、特に長くやった実績のある選手ほどですね、
順調になんにもなくてきた選手はいないと思います。
みんな色々なことがあったりですね、その悔しさや逆境をですね、
自分でやはり払拭すると言うんですか、乗り越えるというんですか、
そのためにやはり自分で色々なことを考えてトレーニングして、
そのトレーニングももちろん、技術やウエイトトレーニング、
またメンタルトレーニング、色々なことをして乗り越えてきたと思いますんで、
そういうふうなことを京田にも話しながらですね、
もちろん今はですね、根尾を中心に使っていますし、
これ何も京田をショート守らせないということではなくてですね、
良い時間にしてもらって、セカンドやサード、もちろんショートもですよね、
そういうふうなところから違った角度から少し野球を見るということも、
これは京田のためになると思うんですよね。
ですから、そういうことをしながら、
なんとか1軍の戦力になって帰ってもらうというふうなことを、
私達2軍の首脳陣達でやっていきたいというふうに思います。
中日・片岡篤史2軍監督、京田陽太選手をセカンドでスタメン起用した理由を明かす
中日・片岡篤史2軍監督、2軍離脱の京田陽太選手を思いやる
片岡2軍監督、京田選手の1軍復帰のサポートへ意気込みです。