■2022.05.09 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月8日終了時点)
西武は山川の猛打で大きなマイナスを喫していた指名打者成績が回復。オリックスは吉田正離脱で攻撃力低下は免れない。広島は昨季弱点だった一塁の攻撃力がマクブルームの活躍により強みに
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月8日終了時点)
西武は山川の猛打で大きなマイナスを喫していた指名打者成績が回復。オリックスは吉田正離脱で攻撃力低下は免れない。広島は昨季弱点だった一塁の攻撃力がマクブルームの活躍により強みに
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) May 9, 2022
西武は山川の猛打で大きなマイナスを喫していた指名打者成績が回復。オリックスは吉田正離脱で攻撃力低下は免れない。広島は昨季弱点だった一塁の攻撃力がマクブルームの活躍により強みに
■2022.05.09 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月8日終了時点)
首位に浮上したヤクルトは村上宗隆が守る三塁が4月24日時点で2.4だった値を順調に上昇させている。しかし例年であれば、三塁同様圧倒的なアドバンテージを作る二塁の値がそれほど大きくなっていない。広島は昨季弱点だった一塁の攻撃力が今季はここまで強みに。新外国のライアン・マクブルームによるものだ。読売は坂本勇人の負傷離脱後、遊撃の攻撃力が低下傾向にある。
中日は捕手の木下拓哉が好調でリーグトップレベルの攻撃力となっている。DeNAは牧秀悟が今季は二塁に専念。ハイレベルなセ・リーグの二塁でここまでトップの攻撃力を見せている。阪神は中野拓夢が守る遊撃の攻撃力が平均レベルに。また攻撃だけでなく守備面でも優れており、遊撃UZRは4.5とセ・リーグトップの値だ。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+3.1
捕手:+4.5
一塁:-2.2
二塁:-1.4
三塁:-1.3
遊撃:-3.5
左翼:-1.1
中堅:+2.9
右翼:-3.1
代打:-1.6
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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