■2022.03.30 燃えドラch【CBCテレビ公式】 – YouTube
金本知憲が初登場!あの岩瀬のデッドボール事件の裏側が明らかに!谷繁金本の深すぎる配球の読み合いとは!?【燃えドラch×虎バンコラボ企画】
虎バンチャンネルさんとのコラボ企画で実現した谷繁×金本対談!
今回のテーマは「竜虎対決」
中日と阪神が優勝争いをしていたころの裏話が明らかに!!
金本さんの連続試合フルニング出場記録が危ぶまれた岩瀬さんのデッドボール事件の真相とは?
さらに、今シーズンの竜虎対決の行方を谷繫さん、金本さんはどう見る!!
…
(※2:27~)
谷繁:
岩瀬はやっぱり嫌でした?
金本:
嫌やったね!
谷繁:
(笑)
連続試合記録、途中危なかったし。
金本:
なんか岩瀬ってね、面白くて、
俺ん時にやたら抜けるの、本当に、
こっちにスライダーも。
あいつ、たぶん凄く性格も良いし、優しいやつだから、
投げたあとに「あ、すみません…」みたいな顔をしている(笑)
谷繁:
(笑)
そんな顔をしていました、あいつ?(笑)
金本:
「あっ…」みたいな、
「ちょっとすみません…」みたいな顔をするわけですよ。
だから意図して投げてないのにスライダーがこの辺をボンボン抜けるわけですよ。
普通にストレートもこっちに来たり、
配球じゃなしに、見せ球じゃなしに、なんか抜けてくるんですよ。
それをオールスターの時に言ったの。
「おまえさぁ、ちょっとあれひどくない? スライダーここばっかり」とかって冗談で言ったら、
岩瀬:
金本さんの時、なぜか抜けるんです…。
と、それがナチュラルに怖かったね。
谷繁:
それがね、逆に。
金本:
やっぱりちょっと腰が引け気味になってくる。
谷繁:
さすがの金本さんでも(笑)
金本:
意を決して踏み込んでスライダー100でいったら、
シュートが来て、折れた(笑)
谷繁:
それ、ちなみに僕じゃないですから、キャッチャー。
金本:
あれ柳沢、キャッチャーね。
谷繁:
だから僕のせいじゃない、あれは。
金本:
(笑)
谷繁:
で、僕はそのあとに金本さんが骨折して出続けて、
ナゴヤドームかな、あれ? その時に僕がキャッチャーで、
その時は意図して僕はシュートを岩瀬に出したんですよ。
金本:
いや知ってる、知ってる。
あれね、覚えているかは知らんけどさ、
1球ちょっとシュートが来たのよ、危ないのが。
これビックリして無意識に岩瀬のほうを見て「まだ当てるの?」という。
岩瀬も「はぁ~…」みたいな顔をしているわけよ(笑)
「まずい…」みたいな。
シゲがすぐ行ったのを覚えている、マウンドに。
だいたい言っていることは分かったけどね、
「お前、ここで何ビビってる?」、「シュートよう投げないんか?」みたいな。
谷繁:
そうです、そうです。
あれ投げられなくなったら、岩瀬がダメになると思ったので、
僕は意図してもう1回シュートのサインを出した。
金本:
ボテボテのセカンドゴロ(笑)
谷繁:
そうです、そうです。
あれで「ヨシッ!」となったんですよ、僕はね。
金本:
あの時、ちょっと実はね、
シゲが行ったでしょう、岩瀬のところへ?
「金本さんは俺が何を言っているかたぶん分かっていると思う」、
「もう1回シュートを投げさせることを分かっている」、
「裏かいてスライダーいってやろうかな」というくらいの俺は駆け引きをしていた、実を言うと(笑)
ちょっと探っていたの(笑)
谷繁:
そこまで探りました?
僕はそういう時はもう真正直になるんで。
金本:
俺も見え見えのシュート100で行っとったら行ったらよかったな。
谷繁:
(笑)
そうそうそう、正直なんです。
正直者なんです、僕、そういう時はね。
金本知憲が初登場!あの岩瀬のデッドボール事件の裏側が明らかに!谷繁金本の深すぎる配球の読み合いとは!?【燃えドラch×虎バンコラボ企画】
虎バンチャンネルさんとのコラボ企画で実現した谷繁×金本対談!
今回のテーマは「竜虎対決」
中日と阪神が優勝争いをしていたころの裏話が明らかに!!
金本さんの連続試合フルニング出場記録が危ぶまれた岩瀬さんのデッドボール事件の真相とは?
さらに、今シーズンの竜虎対決の行方を谷繫さん、金本さんはどう見る!!
…
(※2:27~)
谷繁:
岩瀬はやっぱり嫌でした?
金本:
嫌やったね!
谷繁:
(笑)
連続試合記録、途中危なかったし。
金本:
なんか岩瀬ってね、面白くて、
俺ん時にやたら抜けるの、本当に、
こっちにスライダーも。
あいつ、たぶん凄く性格も良いし、優しいやつだから、
投げたあとに「あ、すみません…」みたいな顔をしている(笑)
谷繁:
(笑)
そんな顔をしていました、あいつ?(笑)
金本:
「あっ…」みたいな、
「ちょっとすみません…」みたいな顔をするわけですよ。
だから意図して投げてないのにスライダーがこの辺をボンボン抜けるわけですよ。
普通にストレートもこっちに来たり、
配球じゃなしに、見せ球じゃなしに、なんか抜けてくるんですよ。
それをオールスターの時に言ったの。
「おまえさぁ、ちょっとあれひどくない? スライダーここばっかり」とかって冗談で言ったら、
岩瀬:
金本さんの時、なぜか抜けるんです…。
と、それがナチュラルに怖かったね。
谷繁:
それがね、逆に。
金本:
やっぱりちょっと腰が引け気味になってくる。
谷繁:
さすがの金本さんでも(笑)
金本:
意を決して踏み込んでスライダー100でいったら、
シュートが来て、折れた(笑)
谷繁:
それ、ちなみに僕じゃないですから、キャッチャー。
金本:
あれ柳沢、キャッチャーね。
谷繁:
だから僕のせいじゃない、あれは。
金本:
(笑)
谷繁:
で、僕はそのあとに金本さんが骨折して出続けて、
ナゴヤドームかな、あれ? その時に僕がキャッチャーで、
その時は意図して僕はシュートを岩瀬に出したんですよ。
金本:
いや知ってる、知ってる。
あれね、覚えているかは知らんけどさ、
1球ちょっとシュートが来たのよ、危ないのが。
これビックリして無意識に岩瀬のほうを見て「まだ当てるの?」という。
岩瀬も「はぁ~…」みたいな顔をしているわけよ(笑)
「まずい…」みたいな。
シゲがすぐ行ったのを覚えている、マウンドに。
だいたい言っていることは分かったけどね、
「お前、ここで何ビビってる?」、「シュートよう投げないんか?」みたいな。
谷繁:
そうです、そうです。
あれ投げられなくなったら、岩瀬がダメになると思ったので、
僕は意図してもう1回シュートのサインを出した。
金本:
ボテボテのセカンドゴロ(笑)
谷繁:
そうです、そうです。
あれで「ヨシッ!」となったんですよ、僕はね。
金本:
あの時、ちょっと実はね、
シゲが行ったでしょう、岩瀬のところへ?
「金本さんは俺が何を言っているかたぶん分かっていると思う」、
「もう1回シュートを投げさせることを分かっている」、
「裏かいてスライダーいってやろうかな」というくらいの俺は駆け引きをしていた、実を言うと(笑)
ちょっと探っていたの(笑)
谷繁:
そこまで探りました?
僕はそういう時はもう真正直になるんで。
金本:
俺も見え見えのシュート100で行っとったら行ったらよかったな。
谷繁:
(笑)
そうそうそう、正直なんです。
正直者なんです、僕、そういう時はね。
谷繁元信さん「お前、ここで投げられなかったらプロとしてやっていけんぞ」 岩瀬仁紀さんが「そこで次しっかりと投げ切れたんで、肝が据わることができた」と語る対戦とは…?
レジェンド・岩瀬仁紀さん、財布を落として困っている中日・ドアラに1万円をカンパしてあげる「仲良くなりすぎてアイツが…、アイツって言っちゃいけない(笑)」
なぜか金本知憲さんの時にだけ抜け気味になる岩瀬仁紀さんでした。