■2022.03.31 セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」
【イニングスコア】
デ|0 0 0 0 0 0 0 0 1 =1
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
『東海ラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話』
森アナ:
どんな表情で監督いらっしゃるのかなと少し興味があったんですが、
私の予想よりは意外にけろっとしておりました。
第一声としてはですね、
立浪監督:
これだけ点が取れないと、
ピッチャーも答えようがないというかね。
と。
濵口の話になりました。
立浪監督:
やっぱりチャンジアップが良かった。
特に右バッターにチェンジアップが良くて、
ストレートを待っていてもチェンジアップに対応できていなかった。
試合中、何人かの選手には「チェンジアップを狙っていくのか?」、
もしくは「ストレートを狙っていくのか?」、
「もっとしっかり狙い球を」という話はした。
逆にチェンジアップが良いという意識を持たされて、
あの鵜飼のチャンスで鵜飼のところですね、
オールストレートで上手くやられてしまった。
ストレートを待っていてチェンジアップに対応できたらいいんだが、
それが今日はできていなかった。
だから各バッター、もっとしっかり読みを持って。
と、「読み」ということを言っていましたね。
試合に関しては、
立浪監督:
準備をして我々は気持ちよく送り出すことはできるんだけれど、
選手というのはもう打席に立ったら、
自分でやっぱり考えて判断していかないといけないんです。
いずれにしてもチェンジアップ、あれだけ腕を振られたんで、
追い込まれたから反応するのは難しかったと思います。
その前になんとか勝負をしていきたかった。
というふうに濵口に関しては悔やんでおりました。
大澤アナ:
濱口選手は本当にコントロールを乱すときもあるんですけれど、
チェンジアップハマった時ってやっぱり簡単には攻略できないですよね。
森アナ:
去年もほとんどというか、
濵口、たぶんドラゴンズ打っていないと言うか(笑)
大澤アナ:
濵口とロメロにずっとドラゴンズやられていたんですね。
森アナ:
確かにフォアボールで自滅してくれればいいんですが。
大澤アナ:
ドラゴンズ戦以外はそうなんですけどね。
森アナ:
なかなかドラゴンズ戦はそれが起きないというね(笑)
森アナ:
で、京田選手の久しぶりに出た良い当たりだったんですけれども、
監督は、
立浪監督:
自分の判断で積極的に行ったんで、
ああいう積極走塁に関しては責めたくないけれど、
「100%行ける」という判断があいつの中にあったんでしょう。
ということは言っておりましたね。
大澤アナ:
あれやっぱり森さん、私は映像で判断できなかったんですけど。
森アナ:
三塁コーチが回したかどうかですよね?
大澤アナ:
そうです。
森アナ:
それは私も確認できなかったんですが、
監督の言葉だけを取ると京田が自分の判断で行ったということになるようですね。
大澤アナ:
あれたぶん私も打球方向からいったら、
バッターランナーが判断する打球だったなぁと思って見ていたんですよね。
森アナ:
そうですね。
監督も「自分の判断で積極的に行ったんで」と言っていたんで、
おそらく京田選手の判断だったんじゃないかなと思いますがね。
(※)
森アナ:
今日、先にライデルを投入しました。
これに関しては監督はですね。
立浪監督:
試合には流れがあるので、
先にやっぱり抑えていかなければならならけど、
絶対に打たれたらいけないというプレッシャーもあるのでね。
ライデル自身、間隔も空いていたんで、
しっかりああいうところは投げてほしかった。
というようなことは言っていましたね。
…
【イニングスコア】
デ|0 0 0 0 0 0 0 0 1 =1
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中日0-1DeNA
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) March 31, 2022
~ホーム開幕戦(3/31)~
ハイライトです⚾
本試合の見逃し配信は➡https://t.co/d2VNamVKc4#jsports#dragons pic.twitter.com/XQOWnlanEc
3月31日(木) セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」【試合結果、打席結果】 中日、0-1で敗戦… 本拠地開幕カードで3連敗…
『東海ラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話』
森アナ:
どんな表情で監督いらっしゃるのかなと少し興味があったんですが、
私の予想よりは意外にけろっとしておりました。
第一声としてはですね、
立浪監督:
これだけ点が取れないと、
ピッチャーも答えようがないというかね。
と。
濵口の話になりました。
立浪監督:
やっぱりチャンジアップが良かった。
特に右バッターにチェンジアップが良くて、
ストレートを待っていてもチェンジアップに対応できていなかった。
試合中、何人かの選手には「チェンジアップを狙っていくのか?」、
もしくは「ストレートを狙っていくのか?」、
「もっとしっかり狙い球を」という話はした。
逆にチェンジアップが良いという意識を持たされて、
あの鵜飼のチャンスで鵜飼のところですね、
オールストレートで上手くやられてしまった。
ストレートを待っていてチェンジアップに対応できたらいいんだが、
それが今日はできていなかった。
だから各バッター、もっとしっかり読みを持って。
と、「読み」ということを言っていましたね。
試合に関しては、
立浪監督:
準備をして我々は気持ちよく送り出すことはできるんだけれど、
選手というのはもう打席に立ったら、
自分でやっぱり考えて判断していかないといけないんです。
いずれにしてもチェンジアップ、あれだけ腕を振られたんで、
追い込まれたから反応するのは難しかったと思います。
その前になんとか勝負をしていきたかった。
というふうに濵口に関しては悔やんでおりました。
大澤アナ:
濱口選手は本当にコントロールを乱すときもあるんですけれど、
チェンジアップハマった時ってやっぱり簡単には攻略できないですよね。
森アナ:
去年もほとんどというか、
濵口、たぶんドラゴンズ打っていないと言うか(笑)
大澤アナ:
濵口とロメロにずっとドラゴンズやられていたんですね。
森アナ:
確かにフォアボールで自滅してくれればいいんですが。
大澤アナ:
ドラゴンズ戦以外はそうなんですけどね。
森アナ:
なかなかドラゴンズ戦はそれが起きないというね(笑)
森アナ:
で、京田選手の久しぶりに出た良い当たりだったんですけれども、
監督は、
立浪監督:
自分の判断で積極的に行ったんで、
ああいう積極走塁に関しては責めたくないけれど、
「100%行ける」という判断があいつの中にあったんでしょう。
ということは言っておりましたね。
大澤アナ:
あれやっぱり森さん、私は映像で判断できなかったんですけど。
森アナ:
三塁コーチが回したかどうかですよね?
大澤アナ:
そうです。
森アナ:
それは私も確認できなかったんですが、
監督の言葉だけを取ると京田が自分の判断で行ったということになるようですね。
大澤アナ:
あれたぶん私も打球方向からいったら、
バッターランナーが判断する打球だったなぁと思って見ていたんですよね。
森アナ:
そうですね。
監督も「自分の判断で積極的に行ったんで」と言っていたんで、
おそらく京田選手の判断だったんじゃないかなと思いますがね。
(※)
森アナ:
今日、先にライデルを投入しました。
これに関しては監督はですね。
立浪監督:
試合には流れがあるので、
先にやっぱり抑えていかなければならならけど、
絶対に打たれたらいけないというプレッシャーもあるのでね。
ライデル自身、間隔も空いていたんで、
しっかりああいうところは投げてほしかった。
というようなことは言っていましたね。
…
立浪監督試合後のコメント①
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) March 31, 2022
「やっぱりこれだけ点がとれないとピッチャーもどこかでやられるし(攻撃に関しては)なんも答えようがないです。(相手の濵口は)チェンジアップが右バッターには良いので、狙い球絞るとか漠然と待ってても打てないとは言ったんですけどね」 #中日ドラゴンズ #CBCテレビ
立浪監督試合後のコメント②
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) March 31, 2022
「(各打者)もう少し(配球の)読みというところで考えていかないと、グラウンドに出たらやってもらうのは選手なんで、踏ん切りつけてやっていかないといけないわけですからね」#中日ドラゴンズ #CBCテレビ #CBCラジオ
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