■2022.03.19 ドラHOTプラス
…
峰竜太さん:
今日は岩瀬さんに中継ぎ投手についてですね、
色々と聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
柴田アナ:
まず開幕時点での「勝ちパターン」だった場合の理想をお願いいたします!
峰竜太さん:
勝つということで!
岩瀬:
勝ちパターンになった場合はこの上の段の形ですよね。
ちょっとビハインドとか、ちょっと負けているゲームは下の段の選手かなという。
峰竜太さん:
山本さん、福さん、田島さんということになるわけですか?
岩瀬:
そうですね。
ただ、この3人がずっと、例えばピンチを作った時とかは、
福投手のワンポイントとかも全然あるのかなという感じは受けますけどね。
峰竜太さん:
一番上が勝ち試合と、
次がちょっとビハインド系と。
マルクと石森さんはどういう感じなんですか?
岩瀬:
ちょっと点差が離れたところで、
投げさせていくのかなという感じがしています。
峰竜太さん:
勝っていてということですか?
岩瀬:
勝っていても負けていても。
峰竜太さん:
負けていても、そこで投げさせる?
岩瀬:
そうですね。
柴田アナ:
石森投手は、
岩瀬さん、どうご覧になっていますか?
岩瀬:
石森投手は本当にボールに力はあるんですけど、
ちょっと最近、制球を乱していましてですね、
フォアボールがちょっと多いんですよね。
そこら辺やっぱりフォアボールの多いピッチャーというのは一番出しづらくなってしまうので、
そこら辺を改善してほしいんですけどね、
柴田アナ:
石森投手、いつぐらいに1軍の舞台で見られそうですか?
岩瀬:
まぁ1軍に、
まぁどうなるのか分からないですけど、
入っていたらやっぱり早い段階でね、
ちょっと点差のある、余裕のあるところで使って見てみたいなという感じは受けますよね。
柴田アナ:
ご本人はやっぱりもう「開幕でいきたい」という気合十分だったので、
焦りもあるのかなというふうに感じてしまうんですけれども。
岩瀬:
まぁ本人は勝ちパターンに入りたいっていうふうに思ってやっていましたからね。
その中でちょっと投げている内容がね、
ちょっとフォアボールが多くて、内容が良くないので、
そこら辺の制球が課題になってしまったところが浮き彫りになってしまったので、
そこを直していってほしいですよね。
…
柴田アナ:
そしてメンバーを見てみると、左ピッチャーは足りていますか?
大丈夫なんですかね?
岩瀬:
いや、左ピッチャーはもう今の野球の中で、
やっぱり1イニングしっかり任せれたピッチャーがいてくれたら、
左ピッチャーはそんなに必要ではないんですよね。
ですから、まぁただ福と石森を入れていますから、
そこら辺、別に1人2人いてくれれば全然足りますからね。
柴田アナ:
そして右の肩を痛めている祖父江投手が戻ってきたらどうでしょう?
岩瀬:
祖父江が本当は、
そうなってきたら、ロドリゲスをまた先発に戻すこともできますからね。
だから祖父江が戻ってきて、この2人(ロドリゲス、岩嵜)が安定したピッチングを見せていれば、
祖父江が他のところへいけばいいですし、
まぁその中身ですよね、始まってからの。
峰竜太さん:
ピッチャーに関してはまぁ大丈夫ですよね?
岩瀬:
そうですね。
本当に今いるメンバー以外にも控えている選手はいますからね。
そういった意味では凄く心強いですね。
柴田アナ:
投手王国ですからね。
きょうの午後は正午から#中村武志 さん出演の #ぶらぶら!D級ウォーカー
— 東海テレビ ドラHOTプラス (@drahotplus) March 19, 2022
1時から #立浪和義 監督のドキュメンタリー 「恩返し」
2時から #ドラゴンズ 対 #イーグルス の野球中継
5時から #ドラHOT とドラ&野球ファン必見の番組が続きます!
お楽しみに! pic.twitter.com/5E2gzHvtZ7
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峰竜太さん:
今日は岩瀬さんに中継ぎ投手についてですね、
色々と聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
柴田アナ:
まず開幕時点での「勝ちパターン」だった場合の理想をお願いいたします!
峰竜太さん:
勝つということで!
岩瀬:
勝ちパターンになった場合はこの上の段の形ですよね。
ちょっとビハインドとか、ちょっと負けているゲームは下の段の選手かなという。
峰竜太さん:
山本さん、福さん、田島さんということになるわけですか?
岩瀬:
そうですね。
ただ、この3人がずっと、例えばピンチを作った時とかは、
福投手のワンポイントとかも全然あるのかなという感じは受けますけどね。
峰竜太さん:
一番上が勝ち試合と、
次がちょっとビハインド系と。
マルクと石森さんはどういう感じなんですか?
岩瀬:
ちょっと点差が離れたところで、
投げさせていくのかなという感じがしています。
峰竜太さん:
勝っていてということですか?
岩瀬:
勝っていても負けていても。
峰竜太さん:
負けていても、そこで投げさせる?
岩瀬:
そうですね。
柴田アナ:
石森投手は、
岩瀬さん、どうご覧になっていますか?
岩瀬:
石森投手は本当にボールに力はあるんですけど、
ちょっと最近、制球を乱していましてですね、
フォアボールがちょっと多いんですよね。
そこら辺やっぱりフォアボールの多いピッチャーというのは一番出しづらくなってしまうので、
そこら辺を改善してほしいんですけどね、
柴田アナ:
石森投手、いつぐらいに1軍の舞台で見られそうですか?
岩瀬:
まぁ1軍に、
まぁどうなるのか分からないですけど、
入っていたらやっぱり早い段階でね、
ちょっと点差のある、余裕のあるところで使って見てみたいなという感じは受けますよね。
柴田アナ:
ご本人はやっぱりもう「開幕でいきたい」という気合十分だったので、
焦りもあるのかなというふうに感じてしまうんですけれども。
岩瀬:
まぁ本人は勝ちパターンに入りたいっていうふうに思ってやっていましたからね。
その中でちょっと投げている内容がね、
ちょっとフォアボールが多くて、内容が良くないので、
そこら辺の制球が課題になってしまったところが浮き彫りになってしまったので、
そこを直していってほしいですよね。
…
柴田アナ:
そしてメンバーを見てみると、左ピッチャーは足りていますか?
大丈夫なんですかね?
岩瀬:
いや、左ピッチャーはもう今の野球の中で、
やっぱり1イニングしっかり任せれたピッチャーがいてくれたら、
左ピッチャーはそんなに必要ではないんですよね。
ですから、まぁただ福と石森を入れていますから、
そこら辺、別に1人2人いてくれれば全然足りますからね。
柴田アナ:
そして右の肩を痛めている祖父江投手が戻ってきたらどうでしょう?
岩瀬:
祖父江が本当は、
そうなってきたら、ロドリゲスをまた先発に戻すこともできますからね。
だから祖父江が戻ってきて、この2人(ロドリゲス、岩嵜)が安定したピッチングを見せていれば、
祖父江が他のところへいけばいいですし、
まぁその中身ですよね、始まってからの。
峰竜太さん:
ピッチャーに関してはまぁ大丈夫ですよね?
岩瀬:
そうですね。
本当に今いるメンバー以外にも控えている選手はいますからね。
そういった意味では凄く心強いですね。
柴田アナ:
投手王国ですからね。
中日・岩嵜翔投手、エゲツない球を投げ込む
中日ドラゴンズ勝利の方程式、『MRI』を結成する…?
力のあるピッチャーがいれば左投手不足もそれほど問題ないのではと岩瀬仁紀さんは分析です。