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中日・森野将彦コーチ「阿部寿樹選手というのは『右打ち』というね、勝手に色々な人から貼り付けられたものがありますよね。でも右に打つのが上手いんではなくて…」

阿部寿樹

■2022.03.15 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』
中日・森野将彦コーチ「阿部寿樹選手というのは『右打ち』というね、勝手に色々な人から貼り付けられたものがありますよね。でも右に打つのが上手いんではなくて…」




『スーパードライステーション 中日・阿部寿樹選手』

大澤アナ:
今週、取り上げるのは阿部寿樹選手です。

阿部選手、去年は悔しいシーズンでした。

66試合の出場で.209、5ホームラン、16打点。

最後、ケガはありましたけども、

森野さん、まずケガどうこうじゃないですよね?

森野コーチ:
じゃないですね。

ケガのせいでこの数字ということではないですから、

まぁ残念なシーズンでしたよね。


大澤アナ:
去年の春のキャンプでは評論家の皆さんの多くが「今年の阿部はいいんじゃないか」と言っていたんですよね。

森野コーチ:
実際にね、良かったと思いますよ。

キャンプ、オープン戦の始まる前くらいまでですかね?

ここまでは良かったんですけど、

「何でこういうふうになってしまったのかな」ってのはありましたよね。


大澤アナ:
何となくどうですか?

それがキャンプ、ご覧になっていて、

森野さん、感じる部分ってありましたか?

森野コーチ:
やはり考え方1つなのかなと。


大澤アナ:
考え方?

森野コーチ:
やっぱり試合になってね、

オープン戦とかって結果を求められないという部分もあるんですけども、

結果を求められてくると、やっぱりやることが増えますよね。

で、やること増えた時に「自分でやってないことをやろうとし過ぎたのかな」というのはありますよね。


大澤アナ:
あ~、なるほど。

森野コーチ:
やはりね、阿部選手というのは「右打ち」というね、

勝手にね、色々な人から貼り付けられたものがありますよね。


大澤アナ:
(笑)

あ~、なるほど、なるほど!

別に本人が言い出したわけではなく回りがそういう目で見ていると?

森野コーチ:
そうなんですよ。

阿部選手=右に打つのが上手いと。

でも右に打つのが上手いんではなくて、

右にいった打球が素晴らしいだけなんです、彼は。

だから元々、引っ張りでもないですし、流しでもないんですよ。

センター方向に良い打球が飛ぶ選手なのに、

なぜ右打ちばっかりにこだわったのかなというのが昨年の反省なのかなとは思います。

大澤アナ:
センター方向に、

余計なことを考えずに、いつも通りに振っていてればよかった、

その結果が右中間に伸びる打球だったのに、

意識して「右、右」と考え出してしまって、この結果になってしまったと?

森野コーチ:
まぁ挙句の果てにはね。

1,2塁間なんていう狭いところを狙おうとするから、

やはりね、一番広く空いてる場所というのは外野の間ですよね。

大澤アナ:
そうですよね。

右中間、左中間。

森野コーチ:
空いてますよね。

そこをやはり抜けていく打球っていうのを求めてほしいなと思います。


大澤アナ:
はぁ~!

これはよく分かったぞ。

1,2塁間じゃないんだ、狙うのは!

森野コーチ:
そうです。


大澤アナ:
右中間?

森野コーチ:
右中間、左中間ですね。

大澤アナ:
そりゃそうですよね。

森野コーチ:
そこがね、一番。

大澤アナ:
空いている広さが違いますからね(笑)

森野コーチ:
ショートの頭、セカンドの頭、その上は空いてますから、

高過ぎなければ。


大澤アナ:
なるほどぉ!

だから1,2塁間を打つというようなバッティングではなくて、

本当に力強く、外野の間を抜けていく打球を打つ練習をしなさいよと、意識を持ちなさいよと?

森野コーチ:
そうです。

それで高い打球を打つわけではなく、

低い打球でセカンドに取られない高さ、

ショートに取られない高さで抜けてく打球ですね。

大澤アナ:
なるほどね。

でも本当に、たぶん阿部選手、一昨年は結果が出てるわけですから、

そのあたりの考え方1つという部分もあるんでしょうね。

森野コーチ:
だからできないことというよりも、

できること、簡単に考えられることを彼には求めていきたいなと思います。


大澤アナ:
形としては森野さん、そんなに悪くなってるわけではないですよね?

森野コーチ:
う~ん…、

でもね、少しちょっと力みが入ってる部分もありましたから、

もう構えた時からリラックスしてね、

相手の投手を待つくらいね、

「いらっしゃい」と言うくらいの気持ちで立ってほしいなと思います。


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