■2020.02.08 中日スポーツ
中日・溝脇8年目の強烈アピール2ラン「いい角度でバット入った」同学年・京田追い抜くのが目標
ここぞの場面で飛び出した一発は、強烈なアピール弾となった。北谷での阪神との練習試合で2点を追う7回2死一塁、中日・溝脇隼人内野手(25)が同点2ランを放った。
「甲乙つけがたいほど、レギュラーとそれ以外の格差が少なくなればなるほどいい」。こう話している与田監督は、溝脇の一発に「本塁打も素晴らしかったが、ゲームの中で流れを考えると、1打席目(5回にいい当たりの一ゴロ)からいい傾向が出ていた」と目を細めた。
溝脇も「打つ方はちょっと自信がある。実戦でアピールできて良かった」。九州学院高から入団8年目。同学年の京田を追い抜くのを目標に、北谷でさらにレベルアップを目指す。
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溝脇さん
— のか (@not_so_dusty782) 2020年2月8日
ホームラン pic.twitter.com/z3JxvKZpel
フォロワーさんの反応 / ネットの反応
内野のサブ争いも熱い
直倫すら、うかうか出来ない
周平もマスターも安泰じゃないなこれは
溝脇もここからは毎年が勝負のシーズン
京田を脅かす存在になりたいとこ
怪我がなければ一気にいけそうだが
京田の守備は確かに良いだろうが、まだまだ打撃での付け入る隙は十分にある
真正面から遊撃のポジションで勝負し、レベルの高い争いにしてほしい
バッティングも守備もセンスがあるのは分かってる
ここから怪我せず伸ばしていければ
溝脇のポテンシャルの良さは分かってるからあとはケガをしないでほしい!
年々バッティングは良くなってるし期待してる!
ポテンシャルの高さは誰もが認める溝脇選手。勝負の8年目、猛アピールでレギュラー陣を脅かす存在になっていきたいですね。