■2022.02.22 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
宮部アナ:
今日、北谷の方ではあの清原和博さんが立浪監督を激励というシーンがございまして、
言ってみれば立浪さんはあの名門・PL学園で春夏連覇を達成したキャプテン、
その2年先輩、言わば“神”が桑田さんであり、清原さんということですよね。
その清原さんがスーツ姿、ネクタイ姿で北谷を訪れまして、
清原さんによりますと、
清原:
今日は気が引き締まる思いで、
沖縄に入る前から緊張感があった。
と。
これもかなりピリッとしたようですね。
清原さん、立浪さんにまず、
監督に連絡をしたそうなんですね、
「行っていいか?」というところを。
そのことに関して、
清原:
自分も訪問できて、
本当に感謝している。
ということを言っておりましてね、
「キャンプ、行っていいか?」というところで、
立浪監督:
ぜひお願いします。
という言葉が返ってきたそうなんです。
立浪さんからしてもですね、
立浪監督:
これほど影響力がある方はいないので、
選手に良い刺激になった。
ということで、
今日、石川選手、それから鵜飼選手を指導しましてね。
高田アナ:
あっ、清原さんが?
宮部アナ:
そういったシーンがありました。
色々な話をしていたんですけども、
最後、監督と清原さんがツーショットで報道陣の前でファンのみなさんへのメッセージを話してくれまして、
その最後にですね、
監督、話し終わったあとにあえて、
「ちょっとファンのみなさんにこういったことを伝えてほしい」という文面を報道陣に託してくれまして、
それというのが清原さんが帰られたあと、
立浪監督、自分の携帯電話を開けてみたらLINEでメッセージが届いていたそうなんですね。
清原:
今日は本当にありがとう。
今まで生きてきて本当によかった。
という文面だったそうなんです。
立浪監督:
感謝するのはこちらです。
清原さん、色々なことがあって必死に生きてこられた想いが伝わりました。
野球界にこれほどの影響力のある方はいないので、
今の世の中、頑張っている人に対して批判する風潮がありますが、
必死に前を向く先輩を温かく見守っていただきたい。
ということでございました。
そういう思いがあってということなんですね。
高田アナ:
清原さんにとっても後輩の、かわいがっていた立浪さんが、
なかなかずっと現役引退してから監督になるまで12年かかって、
その間、「いつかは」という想いを清原さんも持っていたんですね、
やっぱり立浪さんに関してはね。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 2月22日(火)夕方4時からの #ドラ魂キング は、高田アナとカトリーナが担当!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) February 22, 2022
名護で行われた #日本ハム との練習試合の模様など #立浪 #ドラゴンズ キャンプ最新情報をお伝えします🔥6時台には吉見一起さんが登場!沖縄キャンプを視察された吉見さんに注目選手など伺います!#dragons pic.twitter.com/rAe0pgizZR
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『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
宮部アナ:
今日、北谷の方ではあの清原和博さんが立浪監督を激励というシーンがございまして、
言ってみれば立浪さんはあの名門・PL学園で春夏連覇を達成したキャプテン、
その2年先輩、言わば“神”が桑田さんであり、清原さんということですよね。
その清原さんがスーツ姿、ネクタイ姿で北谷を訪れまして、
清原さんによりますと、
清原:
今日は気が引き締まる思いで、
沖縄に入る前から緊張感があった。
と。
これもかなりピリッとしたようですね。
清原さん、立浪さんにまず、
監督に連絡をしたそうなんですね、
「行っていいか?」というところを。
そのことに関して、
清原:
自分も訪問できて、
本当に感謝している。
ということを言っておりましてね、
「キャンプ、行っていいか?」というところで、
立浪監督:
ぜひお願いします。
という言葉が返ってきたそうなんです。
立浪さんからしてもですね、
立浪監督:
これほど影響力がある方はいないので、
選手に良い刺激になった。
ということで、
今日、石川選手、それから鵜飼選手を指導しましてね。
高田アナ:
あっ、清原さんが?
宮部アナ:
そういったシーンがありました。
色々な話をしていたんですけども、
最後、監督と清原さんがツーショットで報道陣の前でファンのみなさんへのメッセージを話してくれまして、
その最後にですね、
監督、話し終わったあとにあえて、
「ちょっとファンのみなさんにこういったことを伝えてほしい」という文面を報道陣に託してくれまして、
それというのが清原さんが帰られたあと、
立浪監督、自分の携帯電話を開けてみたらLINEでメッセージが届いていたそうなんですね。
清原:
今日は本当にありがとう。
今まで生きてきて本当によかった。
という文面だったそうなんです。
立浪監督:
感謝するのはこちらです。
清原さん、色々なことがあって必死に生きてこられた想いが伝わりました。
野球界にこれほどの影響力のある方はいないので、
今の世の中、頑張っている人に対して批判する風潮がありますが、
必死に前を向く先輩を温かく見守っていただきたい。
ということでございました。
そういう思いがあってということなんですね。
高田アナ:
清原さんにとっても後輩の、かわいがっていた立浪さんが、
なかなかずっと現役引退してから監督になるまで12年かかって、
その間、「いつかは」という想いを清原さんも持っていたんですね、
やっぱり立浪さんに関してはね。
清原和博さんが中日・石川昂弥を絶賛! 400本塁打以上を打てる可能性にも「十分にある」と太鼓判
清原和博さん、中日ドラゴンズ帽子をかぶる
清原さんと立浪監督、お互いに“感謝”です。