■2022.02.14 中日スポーツ
[ドラニュース]明らかに直球の質が変わった…マエケンも注目した中日2年目・高橋宏斗 回転数にみるブレーク予感【投手・データ企画】#ドラゴンズhttps://t.co/zrgqFqPnYx
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明らかに直球の質が変わった…マエケンも注目した中日2年目・高橋宏斗 回転数にみるブレーク予感【投手・データ企画】#ドラゴンズhttps://t.co/BNmV4QkHNI
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〔ちょい見せトーチュウ2/15〕3面
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中日期待の2年目右腕・ #高橋宏斗 投手が直球の回転軸を斜めから縦へ進化させて回転数増を実現させた。企画「#データは知っている」で分析#中日ドラゴンズ #北谷 #読谷
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■2022.02.15 中日スポーツ
明らかに直球の質が変わった…マエケンも注目した中日2年目・高橋宏斗 回転数にみるブレーク予感【投手・データ企画】
ルーキーイヤーだった昨年の春季キャンプでも、高橋宏は150キロを超える速球を投げていた。その特徴は185センチ、85キロという恵まれた体格をいかしたパワー系のストレート。シュート成分が非常に高く、平均で30センチ横に変化する。ボールの回転軸も1時から2時近く傾いている。そして何より、ボールの回転数が異常に低いこと。150キロを超えるストレートだと、ボールの回転数(投げてからホームベースに達するまで)は通常2400回転を超える。奪三振王のオリックスの山本由伸などがこのタイプ。一方高橋宏は2000回転を超えないこともあるという。
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それがこのキャンプで、ちょっとした異変がおきている。正確に言うと、昨年の秋季キャンプあたりから、高橋宏のストレートの質が変わってきているのだ。ボールの回転軸が斜めから縦になり、回転数も2200を超えるようになってきた。軸が縦になれば、横の変化量も必然的に減る。その変化がこのキャンプではもっと顕著になっているのだ。シュート率の平均はこのキャンプで20センチまで減らすことができた。
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中日・浅尾拓也コーチ「何だか勢いなくなったな。おまえの良さはそれじゃない」 ドラ1・高橋宏斗投手「自分の良さを少し履き違えていました」 気付かされた力で捻じ伏せる速球の必要性
中日・高橋宏斗、覚醒の秋に…? 最近3試合で15イニング連続無失点、奪った三振は16【登板結果】
高橋宏斗投手、データで見ても大きな変化があったようです。