■2022.02.12 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
高田アナ:
今日の練習で1番のイベントというと、
小笠原投手の初めてのバッターに対して投げるというバッティングピッチャー登板。
しかもランチタイムで球場の中を小笠原投手と、
それからキャッチャーが受けて、バッターがいるという。
ですから球場を貸し切りで行うという。
若狭アナ:
よくL字ネットがあって、打撃練習の一環でというわけではなく?
高田アナ:
無いんですよ。
それ人が守っていないという状況ですね。
だからシートバッティングのシート無しみたいな何かそんな。
若狭アナ:
なんか決闘みたいですね、1対1の?(笑)
高田アナ:
そうそう、そんな感じですよ(笑)
バッターが石川昂弥選手、山下選手、木下拓哉選手、岡林選手がグルグル回って3打席ずつ。
ノーストライク、ノーボール、要は初球からバッターの対戦ということですね。
結局、のべ12人、4人が3回りしまして合計39球投げました。
ヒット性の当たりが4本ということでしたね。
まぁ守っていませんので、ちょっと正直なところどうなのかっていうのは判断の基準によって分かれるんですけど、
あとは打ち取った当たりという、そんな感じでした。
小笠原投手は、
小笠原:
ストレートをまず自分の中では最重要に考えるということなんだ。
もうちょっと真っすぐでファウルを取りたかった。
もう実戦を意識してやっているんで。
正直なところ、良くもなく悪くもなくではあるんですが、
点数つけたら20点か30点くらいですかねぇ。
そういう感じだったんですね。
若狭アナ:
辛いですねぇ。
高田アナ:
そうなんですよ。
小笠原:
その中でも変化球はストライクが入っていたんで、
その辺はまぁ良かったです。
ということです。
実際、カーブなんかでカウントを取るという、調子のいいときの小笠原投手のピッチングのパターンですよね、
そういうもできていましたし、
そんなにボールが先行する場面もありませんでしたし、
これ実際にカウントを取っての対決ですから、
どうかするとフォアボールなんかもあるんですが、そんなこともなかったですし、
フルカウントになったことが1回だけですね。
結構、決着が早く、
まぁ打者12人39球ですからそんな感じですね。
小笠原:
あとは真っすぐのフォームが定まってくれば。
という小笠原投手でした。
立浪監督もですね、
立浪監督:
あれだけ投げれれば、
ボールの質、
もっとスピードもこれから出てくるんじゃないですか。
というそんな話をしていまして、
「ボールの質?」と問われた時にちょうど小笠原投手が横を通って、
立浪監督:
なぁ、「ボールの質?」って聞かれてんねんけど、
これどうやって答えたらええの?
と(笑)
若狭アナ:
(笑)
高田アナ:
小笠原:
あまり良くなかったです。
という、
そんなやり取りもありました(笑)
若狭アナ:
(笑)
『若狭敬一のスポ音』
今日の「スポ音」では昨日の紅白戦で圧巻の投球を披露し、前田健太投手もTwitterで評価した高橋宏斗投手のサイン色紙を1名様にプレゼント。FAX(0522636800)、メール、Twitterでご応募ください。Twitterはこのアカウントをフォローし、 #スポ音 を付けて「色紙希望」と呟いてください! pic.twitter.com/f1sDyVlSha
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) February 12, 2022
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
高田アナ:
今日の練習で1番のイベントというと、
小笠原投手の初めてのバッターに対して投げるというバッティングピッチャー登板。
しかもランチタイムで球場の中を小笠原投手と、
それからキャッチャーが受けて、バッターがいるという。
ですから球場を貸し切りで行うという。
若狭アナ:
よくL字ネットがあって、打撃練習の一環でというわけではなく?
高田アナ:
無いんですよ。
それ人が守っていないという状況ですね。
だからシートバッティングのシート無しみたいな何かそんな。
若狭アナ:
なんか決闘みたいですね、1対1の?(笑)
高田アナ:
そうそう、そんな感じですよ(笑)
バッターが石川昂弥選手、山下選手、木下拓哉選手、岡林選手がグルグル回って3打席ずつ。
ノーストライク、ノーボール、要は初球からバッターの対戦ということですね。
結局、のべ12人、4人が3回りしまして合計39球投げました。
ヒット性の当たりが4本ということでしたね。
まぁ守っていませんので、ちょっと正直なところどうなのかっていうのは判断の基準によって分かれるんですけど、
あとは打ち取った当たりという、そんな感じでした。
小笠原投手は、
小笠原:
ストレートをまず自分の中では最重要に考えるということなんだ。
もうちょっと真っすぐでファウルを取りたかった。
もう実戦を意識してやっているんで。
正直なところ、良くもなく悪くもなくではあるんですが、
点数つけたら20点か30点くらいですかねぇ。
そういう感じだったんですね。
若狭アナ:
辛いですねぇ。
高田アナ:
そうなんですよ。
小笠原:
その中でも変化球はストライクが入っていたんで、
その辺はまぁ良かったです。
ということです。
実際、カーブなんかでカウントを取るという、調子のいいときの小笠原投手のピッチングのパターンですよね、
そういうもできていましたし、
そんなにボールが先行する場面もありませんでしたし、
これ実際にカウントを取っての対決ですから、
どうかするとフォアボールなんかもあるんですが、そんなこともなかったですし、
フルカウントになったことが1回だけですね。
結構、決着が早く、
まぁ打者12人39球ですからそんな感じですね。
小笠原:
あとは真っすぐのフォームが定まってくれば。
という小笠原投手でした。
立浪監督もですね、
立浪監督:
あれだけ投げれれば、
ボールの質、
もっとスピードもこれから出てくるんじゃないですか。
というそんな話をしていまして、
「ボールの質?」と問われた時にちょうど小笠原投手が横を通って、
立浪監督:
なぁ、「ボールの質?」って聞かれてんねんけど、
これどうやって答えたらええの?
と(笑)
若狭アナ:
(笑)
高田アナ:
小笠原:
あまり良くなかったです。
という、
そんなやり取りもありました(笑)
若狭アナ:
(笑)
中日・小笠原慎之介投手、大きく曲がるカーブを披露する
中日・小笠原慎之介投手「やりたいことは山ほどあるが、まずはしっかりチームが勝つこと優先で結果にこだわりたい。僕がゼロに抑えれば負けることはないのでという感覚で今後やっていく」
ボールの質は良くなかったそうです。