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レジェンド・権藤博さん「チェンジアップは劇薬」 “落ちる系チェンジアップ”を使いすぎてはいけないと警鐘を鳴らす

■2020.02.01 球辞苑「チェンジアップ」

─“権藤、権藤、雨、権藤”、そんな言葉が生まれるほど連投に次ぐ連投を続けた権藤博さん。体力・肩の消耗を少しでも抑えるためにストレートに緩急をつけてバッターを打ち取るようになった。それが“来ない系チェンジアップ”に。

権藤:
最近、凄いチェンジアップっていうのは多いですけど、

みんな握り方が全然違っていてパームみたいな落ちる球種になっているから。

今の投げているチェンジアップは私はチェンジアップとは思っていないですよ。

あれはフォークかスプリットかスクリューか、そういう球だと思っていますから。


─その“落ちる系チェンジアップ”を使いすぎてはいけないと警鐘を鳴らす。

それぞれ選手が自分なりの投げ方を覚えてくると落ちる球を凄く有効に使っているけど、

そういう球を投げる人は長続きしないですよ。

あれ投げ出したら打者みんなクルクル回るんですけどね、

効き目がありすぎるから段々効かなくなる。

あまりにも効き目がありすぎるもんですから、

結局そこ(落ちるチェンジアップ)に頼ってしまい、本来のまっすぐに頼りきれなくなるんです。
レジェンド・権藤博さん「チェンジアップは劇薬」 “落ちる系チェンジアップ”を使いすぎてはいけないと警鐘を鳴らす

自信のない真っ直ぐなんて投げていたら通用しないですから、

それで潰れていってしまうピッチャーは多いんですよね。

「チェンジアップは劇薬」だっていうのはそこなんですよ。


─チェンジアップは劇薬。依存すると本来のピッチングを見失うという。

チェンジアップっていうのは勝負球に使う球じゃないんですよ。

他の球を活かすためにチェンジアップを投げようとしているんですけど、

チェンジアップが主になってくると、もう他の球とのバランスが崩れてしまってチェンジアップも効き目がない。

他の球も活きなくなるから。
レジェンド・権藤博さん「チェンジアップは劇薬」 “落ちる系チェンジアップ”を使いすぎてはいけないと警鐘を鳴らす



チェンジアップを武器に活躍する投手は数多くいますが、基本はストレート・まっすぐという意識だけは忘れてはいけないということですね。

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