■2022.02.08 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
森アナ:
今日、小笠原慎之介投手、
なんと264球の投げ込みを行いました!
源石アナ:
投げも投げたり、「高校球児ですか?」というくらい(笑)
森アナ:
投げましたねぇ。
小笠原投手なんですが、
小笠原:
今日は投げると決めていました。
200を超えてから良いボールが無かったんで、
「まだいける、まだやる、まだやる」といっていたら、
そうこうしていたら264になっていましたね。
自分の感覚とボールというのが合っていなかったので、
200球を超えてから、そういったモノを探っていた。
具体的には足の裏、地面からの力をボールに伝える、
それが上手くいかなかった。
というふうに話していましたね。
源石アナ:
かねてからキャンプ前から「コントロールを重視するんだ」という方針はお伝えしてきていましたけど、
でも投げ込むことによってやっと感覚を掴めるものなんですね、
プロと言えどもね。
森アナ:
そうなんですよねぇ。
山井コーチからも、
山井コーチ:
200球を超えてから良いボールもあったし、
変化球はいつでも投げられるんでね。
というふうに話をいただいたと。
小笠原:
これから先、
肩、肘、こういったものを気を使いながら、
仕上がりをしっかりやっていきたい。
ということでしたね。
源石アナ:
そうですね。
せっかくいっぱい投げてもそこを壊したら何にもならないですから。
森アナ:
特に第1クールから私も見ていましたが、
小笠原慎之介に関しては本当に去年までとキャンプの過ごし方、
もっと言うと立ち居振る舞い、これがガラッと変わりましたね。
「周りがこうしている、コーチにこう言われたから、だからこうしよう」というんじゃなくて、
「自分はこうする」というのをしっかり決めて、
自分の中心線をぶらさずに「周りは周り、自分は自分」と、
ハッキリと自分を感じさせてくれるキャンプを小笠原は送っていますので、
「ああ、慎之介投手、プロ野球選手としてステージが1つ上がったな」というふうにね、
改めて今年は感じられますよ!
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
今日のテーマは #ルールの抽斗
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) February 8, 2022
家庭、職場、学校等の規則、決め事
ルールを教えてください。
ルールを破った、逆に助かった等のエピソードも!
メールは gen@tokairadio.co.jp #ひきだしhttps://t.co/BvKi8cF6bo… #東海ラジオ #源石和輝 #なかし
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『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
森アナ:
今日、小笠原慎之介投手、
なんと264球の投げ込みを行いました!
源石アナ:
投げも投げたり、「高校球児ですか?」というくらい(笑)
森アナ:
投げましたねぇ。
小笠原投手なんですが、
小笠原:
今日は投げると決めていました。
200を超えてから良いボールが無かったんで、
「まだいける、まだやる、まだやる」といっていたら、
そうこうしていたら264になっていましたね。
自分の感覚とボールというのが合っていなかったので、
200球を超えてから、そういったモノを探っていた。
具体的には足の裏、地面からの力をボールに伝える、
それが上手くいかなかった。
というふうに話していましたね。
源石アナ:
かねてからキャンプ前から「コントロールを重視するんだ」という方針はお伝えしてきていましたけど、
でも投げ込むことによってやっと感覚を掴めるものなんですね、
プロと言えどもね。
森アナ:
そうなんですよねぇ。
山井コーチからも、
山井コーチ:
200球を超えてから良いボールもあったし、
変化球はいつでも投げられるんでね。
というふうに話をいただいたと。
小笠原:
これから先、
肩、肘、こういったものを気を使いながら、
仕上がりをしっかりやっていきたい。
ということでしたね。
源石アナ:
そうですね。
せっかくいっぱい投げてもそこを壊したら何にもならないですから。
森アナ:
特に第1クールから私も見ていましたが、
小笠原慎之介に関しては本当に去年までとキャンプの過ごし方、
もっと言うと立ち居振る舞い、これがガラッと変わりましたね。
「周りがこうしている、コーチにこう言われたから、だからこうしよう」というんじゃなくて、
「自分はこうする」というのをしっかり決めて、
自分の中心線をぶらさずに「周りは周り、自分は自分」と、
ハッキリと自分を感じさせてくれるキャンプを小笠原は送っていますので、
「ああ、慎之介投手、プロ野球選手としてステージが1つ上がったな」というふうにね、
改めて今年は感じられますよ!
中日・落合英二コーチ「そういったところは残念に感じます」 『ストライクテスト』を通じてドラゴンズ若手投手陣について感じたこととは…
中日・小笠原慎之介投手、今キャンプのチーム最多264球を投げ込む → 小笠原慎之介投手「あと100球くらいは全然投げられた」
1人のプロ野球選手として、自分というものをしっかり持ち始めたようです。