
■2025.12.31 日刊スポーツ
■2025.12.31 日刊スポーツ
ナショナルズ小笠原慎之介「首を1回振ったら残り3秒とかに」渡米1年目、ピッチクロックの対応
「スプリングトレーニングの時は、キャッチャー主導で配球をやっていたんですけど、(サインに)首を1回振ったら、残り3秒とかになっちゃって。それだったら自分で組み立てて、自分の投げたいボール投げて、悔いなくイニングを終わらせたいなと思って、変えました」。捕手から配球の組み立てを行うのではなく、自ら投げるボールを選択するようになった。
当時監督を務めていたデーブ・マルティネス氏からは「9年間日本でやっているんだから、自分で配球決めて、コントロールはここにいる誰よりもいいんだから。自信を持ってやってくれればいい」と声をかけられ、変化につながった。
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小笠原投手が明かしました。




