
■2025.12.26 スポニチアネックス
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“虎党”千秋 来季“要警戒”のチームとは?首脳陣との交流明かし「皆さん冷静にデータで言ってた」
千秋の父で日本板硝子の社長、会長を務めた藤本勝司氏は、東京の政財界で初めて作られた阪神公認の後援会「道一筋会」の発起人を務めたほどの阪神ファンとして知られる。
先日その後援会が行われ、長年司会を務めているという千秋は「そこに監督とコーチと球団社長が全部いらっしゃいました。来年の阪神のこともいっぱい聞いてきました」と話した。そして球団創立90周年の今年、阪神がリーグ優勝したことに触れ、「来年中日も90年らしいです」と千秋。「何十周年とかになると勢いが、運みたいなのが来るから、中日もちょっと怖い。巨人とかが前に出ると思ったら、中日のことを聞いたので」と打ち明けた。
これに自身も阪神ファンというロックバンド「爆風スランプ」のサンプラザ中野くんは「中日のことを、監督というか皆さんは気にしてらっしゃる?阪神ダイガースの方々は」と興味津々。千秋は「中日が90周年だとか。言われてみれば、今年中日にだけ結構負けませんでした?バンテリンドームとかで」と今シーズンを振り返った。すると中野くんは「負けてた」と納得。「中日と横浜に弱かった」と続けると、千秋は「横浜さんとか巨人さんはもう強いみたいになってるから、“中日なんだ”と思ったけど、そういうのを皆さん冷静にデータで言ってた」と報告。中野くんは「とにかく浮き足だってないわけですね」と期待を込めたが、千秋は「私が見えてる範囲ですけど」と断っていた。
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講演会について言及です。




