中日・梅野雄吾、2023年の現役ドラフト前から「僕、リストに入っているな」 → そして当日…

■2025.12.13 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

ナゴヤ球場へ。リハビリ組と練習していた2人。怪我かと思い、聞くと、「いやいや、一緒に練習していただけです。リハビリのスタッフにメニューを組んでもらっています」と松木平投手。「僕はウエイトのメニューと柔軟性を高めるメニューを作ってもらっています」と仲地投手。2人とも元気いっぱいです！ pic.twitter.com/andrQCFzNq

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 10, 2025

…

若狭アナ：
梅野投手、26歳、

ドラフト3位でヤクルトに入団して、

プロ9年目が終了しました。

ヤクルト7年、中日2年、

そうです。

何と言いましても、今週ありました、現役ドラフト経験者です。

環境の変化がありました。

ヤクルト3年目の2019年でした、

68試合に登板して大ブレイクしました。

翌年2020年も42試合に登板したんですが、

本人は、

　梅野：
　その次の年からですね、

　肩と肘のケガを繰り返しました。

　2023年が5試合に終わって、

　そのオフ、現役ドラフトが近づくと、

　「お前、リストに入ってるよ」とか、

　「俺かもな」なんて、みんなと話をしていたんですが、

　正直、僕は「リストに入っているな」と思っていました。

と。

つまりヤクルトから出されるなと思っていたと明かしてくれたんですね。

　梅野：
　ただ、当日、本当に連絡が来た時は、

　「えっ、夢か？」と思って顔を殴りましたよ（笑）

と笑って振り返ってくれました（笑）